髪の見た目年齢マイナス10歳を叶える!

髪の見た目年齢マイナス10歳を叶える!ハリ・コシ・ツヤを与える3つのルーティーン

・髪にボリュームがでなくなった
・髪がフニャフニャしている
・指通りが悪く、ひっかかる
・後ろ姿が『オバサン』と言われた

何気なく自分の髪に触ったときに感じる髪のハリ・コシ・ツヤの低下・・・。


これ、髪のエイジングサインです。


髪の毛は見た目年齢を大きく左右する要素の1つ。


髪のせいで、実年齢よりも年上に見られちゃうと悲しいですよね。


逆に、髪が綺麗になると、鏡を見るのが楽しくなるし
周りの人から若々しく見られ、
気分も上がって外に出るのが楽しくなっちゃいます。


そこで!

髪の見た目年齢マイナス10歳を叶える!
髪にハリ・コシ・ツヤを与える3つのルーティーンを紹介します!


トリートメント・ヘアクリームなどのヘアケア用品は持っているけど、イマイチ効果がでない・・・
それ、使い方やタイミングが間違っているかもしれません

せっかくヘアケア商品を買ったのに、効果が出ない使い方をしていたらもったいない!


私が美容師時代に学んだヘアケアの知識・若々しい髪を育てる方法を実践すれば、
あなたの髪の見た目年齢がマイナス10歳に!


まずはできることからだけでいいので、始めていきましょう。

現代には髪の老化を加速させる要素だらけ!

現代には髪の老化を加速させる要素だらけ!

髪の毛の量・髪の太さのピークってじつはカナリ早くて、20代が絶頂期なんです。
早すぎですよね。
今の時代、何年生きると思ってるんだ・・・!!

昔は多少染めてもパーマを当てても元気だった髪が、
歳を重ねるごとに修復が難しくなってくるんです。

さらに女性の場合
女性ホルモンが40歳前後から減少しだし、
髪の老化が加速していきます。

だから早いうちからのヘアケアが超重要!

20代を過ぎてからの髪は
どれだけヘアケアをやってあげるかで、
見た目年齢が変わってくるんです。

嫌なことを続けて言いますが
現代病のストレスをはじめ
現代社会には髪の老化を加速させる要素が山のようにあるので、
早め早めの対策が若々しい髪づくりの秘訣です。

髪が老化する原因の一例

髪を老化させる原因の一例

・栄養不足
・紫外線
・エアコンによる乾燥
・ヘアアイロン
・ヘアカラー
・パーマ ect.
なかでもストレスは女性にとってカナリやっかいで
ストレスを受けて女性ホルモンが乱れると、
さらに髪の元気は失われてしまいます。

手遅れになる前に!

あなたの髪の足りない部分を見つけ
ケアをしてあげて、
自信を持って見せられる髪を育てていきましょう!

髪にハリ・コシ・ツヤを回復させる3つの要素

髪にハリ・コシ・ツヤを与え
見た目年齢をマイナス10歳にするのに必要な要素は3つ。

①髪にうるおいがあること
②髪に豊富なたんぱく質があること
③キューティクルが整っていること
ハリ・コシ・ツヤがない髪はこの3つが失われているのが原因。

逆に言えば、毎日のルーティンでこの3つを整えると
髪のハリ・コシ・ツヤを回復させ、
髪の見た目年齢マイナス10歳若返らせることが叶います。

これから
①髪にうるおいを与え
②髪の内部をタンパク質で満たし
③キューティクルを整える
具体的な方法を紹介していきますね。

私が紹介することを全部やれとは言いません。

あなたの生活に取り入れやすいものから始めていきましょう!

髪にうるおいを与えてツヤを回復するルーティーン

髪の毛を触ってパサつく
髪に天使の輪(ツヤ)がないと、
髪の潤いがほとんどない深刻な状況です。

お肌に例えるとカッサカサの粉吹き状態!

これは一刻も早く潤いを与えてあげたいですよね。

深刻な潤い不足の髪は
シャンプー・コンディショナーはドライヘア用にするのがオススメ。

ドラッグストアではなかなか手に入らないかもしれません。

その場合は、【しっとり】と書かれたものを選んでくださいね。

お風呂あがりには、肌に化粧水をつけるように、髪にはミストタイプの流さないトリートメントをつけ、ドライヤーの前にはヘアオイルを塗りましょう。

健康な髪では、肩くらいの長さで2重の天使の輪が生まれます。

天使の輪がない人は、髪に水分を与えることを意識するのが、チュルチュル髪への一歩です!


>美容室生まれの本格トリートメント『BIMERA』公式サイトへ

特に毛先が傷んでいる場合は、毎日のケアが必須

頭頂部の方には天使の輪があるのに、毛先にいくほどツヤがなく、パサパサ・枝毛・切れ毛が酷い場合もありますよね。


このタイプの人は、髪内部のたんぱく質が不足しています。

セミロング~ロングヘアの方に多く見られる症状です。

たんぱく質が不足すると、髪の内部がスカスカの状態になるため、毛先がパサパサ・枝毛・切れ毛だらけになってしまうんです。


これを解消するには、ダメージヘア用のシャンプー・トリートメントが有効。

さらに効果アップを狙うなら、トリートメントを付けた後、ホットタオルやラップを巻いてしばらくおくと、トリートメント成分がより浸透しますよ。


ゆっくりお風呂に入れる日には、湯舟に浸かりながら髪にスペシャルケアをしてあげましょう。


トリートメント本体に『週に〇回』など使用目安が書かれていますが、髪がパサパサ状態の間は毎日ケアをして大丈夫。

むしろ、やらないとパサつきは収まりません・・・。


ドライヤーの前には、流さないトリートメントを忘れずに!

続けることで、たんぱく質とうるおいで満たされた、毛先までつるんとした髪が生まれます。

コンディショナーorトリートメントになっていませんか?

髪にハリ・コシ・ツヤを回復させる3つの要素

トリートメントをした後は、コンディショナーをつけるのが必須です!

わたしが美容師をしていた頃のお客様のなかに、

「毎日トリートメントをしているのに、髪がパサパサ・・・」

と悩む方がいました。

じつはそのお客様、毎日トリートメントをしていたけど、そのあとにコンディショナーを使っていなかったんです。

トリートメントとコンディショナーは役割が違います。

トリートメントは内側に栄養を与えて、
コンディショナーは外側をコーティングする。
つまり、トリートメントだけだと、せっかく入れた栄養にフタがされず、どんどん外へ流れて行ってしまうんです。

めちゃくちゃもったいないですよね。

トリートメントで栄養を入れたあとは、コンディショナーでしっかりフタをしてあげましょう!

ブラッシングには”ツヤ出し効果”があります!

ブラッシングは、髪の絡まりをとる他に、髪にツヤを出す効果もあります。

その理由は頭皮の皮脂が”天然のツヤ出し”になるから。

根元から毛先に向けてブラッシングすることで、頭皮から出た皮脂が髪全体に行きわたり、髪にツヤがでるんです。

ツヤ出し効果以外にも、頭皮への適度な刺激で毛細血管の代謝が促され、薄毛や白髪の予防にもなり、いいことづくめ!

ただし、暇さえあればブラッシングをする・・・のはやりすぎ

逆に髪や頭皮へのダメージになってしまいます。

さらにさらに、1番やってはいけないのが濡れた髪にブラッシングをすること。

濡れた状態でブラッシングをすると、キューティクルが剥がれてしまうんです。

朝起きた時・昼間で髪の絡まりが気になった時・シャンプーをする前の1日3回ほどが髪と頭皮に良いブラッシングの回数です。

↓こちら、amazonにて1299円で売られているブラシなんですけど、
ヘアモデルさん用に開発されたサラサラ&ツヤツヤになれるヘアブラシです。

ふだんプラスチック製のブラシを使っているなら、こちらを使う方が断然髪にいいですよ!

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髪の見た目年齢マイナス10歳を叶える!ハリ・コシ・ツヤを与える3つのルーティーン

髪の見た目年齢マイナス10歳を叶える!ハリ・コシ・ツヤを与える3つのルーティーン

髪の見た目年齢マイナス10歳を叶える3つのルーティーンをおさらいすると・・・

潤い不足の髪には・・・

・シャンプー、トリートメントをドライヘア用にする
・タオルドライの後にミストタイプの流さないトリートメント
・ドライヤーの前にはヘアオイルで熱から守る
たんぱく質が不足した髪には・・・
・シャンプー・トリートメントをダメージヘア用にする
・時間がある時はホットタオルでしっかり浸透
・トリートメントの後はコンディショナーでフタをする
キューティクルを整えるために
・朝、夜のブラッシングでツヤツヤ髪に
・濡れた髪にはブラッシングをしない

今回紹介した髪の見た目年齢をマイナス10歳にする『ハリ・コシ・ツヤ』を与える3つのルーティーンは、専門的な技術は必要ありません。

どれも「聞いたことがあるような、基本的なことばっかり」だと思いませんか?

そう。

若々しい髪を作るのは、基本的なケアを毎日続けることなんです。

逆に、お手入れをしないと日に日に髪は老いていきます。

でも大丈夫。

・歳と共に髪が細くなってきた
・ハリ・コシ・ツヤがなくなった
こんなお悩みがある方も、今日からのお手入れ次第で、元気で若々しい髪に戻すことはできます!

日々の努力は決して裏切りません!

「あっ・・・」と思った時が始め時。

さっそくできることからヘアケアをスタートしてくださいね。

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