愛され上手になれるコミュニケーションの方法はあるひとつの言葉を変えるだけ!

愛され上手になれるコミュニケーションの方法はあるひとつの言葉を変えるだけ!

あなたが「コミュニケーションって難しいな」と
感じる時ってどんな場面ですか?


じつは、コミュニケーションが難しく感じる時、
人間関係がうまくいかない時には、
同じようなことでトラブルが起こっているんです。


そこで、今回はよくやりがちだけど、
すごく大事なコミュニケーションのコツをお伝えしますね。

【態度】で良好なコミュニケーションはとれない

あなたは普段、こんな気持ちになったりしませんか?

こんなに顔に出してるんだから、嫌なのわかるでしょ?
かまってほしいって視線送ってるんだから、話しかけて!
これだけ不機嫌にしてたら、何かあるって感じるでしょ!
こんなに態度に出してるのになんで伝わらないの!?

このような場合、
あなたは態度で示そうとし過ぎて、
いわゆる「察してちゃん」になっています。

察してちゃんは損ばかり・・・

察してちゃんのままでいると、
社会的な亀裂が入りやすくなり、
人間関係がうまくいかなくなったり、
トラブルが起こりやすくなります。

【常識人間】は「察してちゃん」になりやすい

まず、察してちゃんの弱点なんですが、

自分の抱いてる常識を他人も同じ常識を抱いてる
と思うところがあります。

とはいえ、ここで重要なのは、
自分の常識は他人の非常識だということ。

自分の常識を他人に押し付けちゃったときに、
トラブルが起こりやすくなります。

コミュニケーションの基本は、常識を相手に求めないことから

コミュニケーションの基本は、常識を相手に求めないことから

あなたが、待ち合わせに遅れてきた相手に対して、
ふつう、遅刻するなら連絡のひとつぐらいするのが常識でしょ?」っと
思い、不機嫌な態度を出してしまったとき。


あなたは、その不機嫌な態度で、
察してよ!」と思ってるかも知れない…


ですが!!


相手から見ると、
2分や3分ぐらいの遅刻なら、全然連絡しなくて大丈夫」と思ってる。

そんな常識を持ってる人からしたら…

ただ単に【不機嫌になってるあなた】が目の前にいる・・・


そんな、あなたに対して良い感情を抱くでしょうか…?

そして、「遅刻しないでほしかった」という気持ちは伝わるでしょか?



普通に考えたら、あなたの気持ちは通じないし伝わらない。


だからこそ、相手の方に伝えるのが大事だし、
しかも、伝え方も大事になってきます。



お互い常識が違うので、
「わたしの常識はこうだから、不機嫌なのは察してよ」
と態度で示しても、相手の方に通じることはありません。


では、どうやって伝えたらいいのか?

ここからがもっとも重要な部分です。

愛され上手になれるコミュニケーションの方法はあるひとつの言葉を変えるだけ!

伝え方一つでコミュニケーションが変わってくるので、
まずは、この一言を変えてください。

それが、主語を「ふつう」から「わたし」に
変えて相手に伝えること。

そうすることで、相手にあなたの心配だったという気持ちが伝わるし、
次からは『あなたに心配をかけてしまうから、遅刻しそうな場合は連絡をいれよう』と思ってくれます。

このたった一言で、あなたの愛され度が変わってくるんですよ。

さらに、『察してちゃん』から脱却できて、
愛される人になっていきます


あなたが『察してちゃん』にならないためにも、
相手がイヤなことをしてきた場合にこそ、
わたしは、

こんなことをされたらツラいです
悲しいです
寂しいです

と、伝えていきましょうね。

これをするだけで、
あなたの愛され度がグングン上がっていきます。

嫌な顔や不機嫌さで「察して!」
とすると逆にあなたは嫌われてしまうし、
トラブルも起こりやすくなってしまいますよ。


相手にもあなたの気持ちは伝わりません。

間違って伝わってしまうので、
それはすごく損してしまうことになります。

コミュニケーションの始まりは、
自分の気持ちを素直に伝えること。

ぜひ、これからのコミュニケーションは「態度」ではなく
「言葉」で伝えていきましょうね。


では、また。

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