あなたは業務スーパーを活用していますか?
『業務』と名前がついているので、飲食店の業者しか使えないと思っている人もいいですが、業務スーパーは誰でも利用ができるスーパーです。
しかも、業務スーパーは安い!量が多い!家庭の味方!
もし、今まで業務スーパーと縁のない生活をしていたなら、さっそく明日にでもお店をのぞいてみることをオススメします。
本記事では、業務スーパーの特徴の1つでもある冷凍食品から『冷凍豚ちまき』をピックアップしていきます。
業務スーパー冷凍豚ちまきが本格派だった

中華ちまきって高いイメージがありませんか?
例えば、551の蓬莱なら1つ380円。
ミニストップでは1つ183円です。
業務スーパーの『冷凍豚ちまき』は5つ入って約458円。
冷凍豚ちまきは1つあたり91.6円と家族の人数分を買っても家計を圧迫しないのが嬉しいですね。
家庭ではなかなか手に入らない、竹の皮に包まれた本格派ちまきです。
業務スーパー冷凍豚ちまきの商品情報
業務スーパーで購入したの冷凍豚ちまきの商品情報を見ていきましょう。
冷凍豚ちまきの原材料・原産国
1袋500g(5つ)入って458円。

もち米
豚肉
しいたけ
たけのこ
ねぎ
しょうが
オイスターソース
しょうゆ
砂糖
紹興酒
カラメル
(一部に小麦・大豆・豚肉を含む)
100%もち米なのでちまきはもっちもちです。
原作国は中国。
輸入会社は『株式会社 神戸物産』で、神戸物産は自社でも業務スーパーの冷凍食品を作っている会社で『国産のハムカツ』が分厚くて美味しいのでオススメです♪
冷凍豚ちまきの賞味期限・保存方法
冷凍豚ちまきの製造年月日の記載はありませんでしたが、購入日が2021年1月14日に対し、賞味期限が2022年4月19日なので少なくとも1年以上の賞味期限があることがわかります。

1年は冷凍で保存できるので、うっかり食べ忘れて捨ててしまう・・・なんてことにはならないのが嬉しいですね。
冷凍豚ちまきの保存方法は、マイナス18℃以下で冷凍保存です。
空気を多く含んだまま冷凍庫に入れておくと冷凍焼けを起こしてしまうので、余った分はなるべく空気が入らないように保存しましょう。
ジップロックにしまう・ラップでくるみさらにアルミホイルでくるむのがオススメです。
業務スーパー冷凍豚ちまきの調理方法
冷凍豚ちまきには3つの調理方法があります。
電子レンジで調理する場合
凍ったままの冷凍豚ちまきを竹の皮につつまれた状態でサッと水にくぐらせ、耐熱容器に乗せ、ラップをかける。
電子レンジ500wで約3分間加熱するとできあがり。
蒸し器で調理する場合
沸騰した蒸し器に凍ったまま竹の皮につつまれた状態で入れ、フタをして約20分蒸すと完成です。
蒸しモード【強】で20分加熱したらホカホカの状態になりましたよ。
今回は電子レンジの【蒸しモード】で調理したので、次はボイルで調理して食べ比べてみたいと思います。
業務スーパー冷凍豚ちまきは美味しい?

冷凍豚ちまきを電子レンジの【蒸しモード】で約20分加熱しました。
竹の皮をめくるとホカホカのちまきが・・・。
中の具は豚がゴロっと入っていて、他のしいたけ・たけのこ・ねぎはとても細かく切られていました。
もちもちのもち米は少しの甘みがあり、他店のちまきと比べても引けを取らない味でした。
業務スーパーの冷凍売り場には豚ちまきの他にもごまだんごやシュウマイ・エビシュウマイ・棒餃子を始めとした知名度のある飲茶から、薄焼き餅(ビン)と呼ばれる台湾屋台でおなじみの料理まで揃っています。
業務スーパーには小籠包もあるんですけど、コレは正直・・・オススメしません。
機会があればまた業務スーパーの小籠包についても記事を書きたいと思います。
まだまだコロナウイルスの影響でおうち時間が長くなるので、その週末にでも業務スーパーでおうち飲茶を開いてみてはいかがですか?
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