誰もが『人生で一度くらいめっちゃモテたい!』と思いますよね?
以前のわたしもよくそんな考えを持っていましたし、なんなら10代の頃美容師を始めたキッカケは、モテたいという思いから始めたぐらいです(笑)
人が何かを始めたいと思う理由はなんだっていいし、見た目から入っても問題なしですよね。
ただ闇雲にモテたいだけでは、どうしても乗り越えられない壁が出てくるので、本当にモテたいと思うなら戦略的にモテるための作業が必要です。
整形手術をするわけでもなく、星にお祈りをするわけでもない、ただモテるための作業を淡々とこなしていくのです。
なので、まだモテたことがない人も、以前はモテていたけど劣化が始まってきた人もぜひ、この記事を読んで戦略的にモテる人になってくださいね。
モテたい方必見!モテるための秘訣

モテるようになるために、絶対に外せないポイントが2つあります。
2つ目は、複数の武器を持つこと。
上記2つを詳しく解説していきますね。
見た目の価値
非常に申し上げにくいですが、まずは自分の見た目がどうなのかは把握しておきましょう。
・イケてるのか?
・イケてないのか?
・それとも普通なのか?
誰かと並んでいる写真などを見て比較してみましょう。
見比べてどう感じるか?がポイントです。
・鼻が低い
・肌が汚い
まあまあしんどい作業ですが、自分に目を背けては何も解決できないし、始まらない。
ここではあくまで見た目のことだけです。
性格がどうとか内面的のことは触れないでください。
【見た目の価値】から目を背けないことが重要です。
【見た目】とは商品でいうところのパッケージです。
本だと表紙、企業ならブランド名など。
自分を商品と認識し、見た目の価値を査定しましょう。
モテるためには、戦略が必要不可欠です。
見た目の価値を把握することで、『自分には何が必要か?』が考えられるようになりますよ。
転職や面接を失敗しない第一印象の与え方とは?
知識の価値
自分には、「誰もが認めるような容姿はない」や「とくに目立った特技がない」と落ち込んでいるだけの人をよく見かけますが、そんな方はとにかく勉強をするべきです。
例えば、国家資格などを持つための勉強や仕事に関することへの勉強など。
勉強をすすめる理由は、
・経済的自立ができる
・知識が増えることでストレスに強くなる
自分に自信が持てないからモテない、と感じている方もいることでしょう。
自信をつける手っ取り早い作業が勉強なのです。
なので、勉強して知識があなたの魅力をグッと引き上げてくれることでしょう
【FP3級を独学で最短合格】会社員が1ヶ月で合格できた最適な勉強方法
モテるためには戦場を見極めろ

モテるようになるには、戦場(市場)を分析することが、非常に重要だということを理解しやすいように、結婚したい人の市場での戦い方を解説しますね。
例えば、20代で背丈も高くイケメンと言われるような好青年で、しかも真面目で話も普通にできる30代男性が結婚したくて結婚相談所に登録したとします。
とはいえ、年収が300万とお世辞にも高いとは言えません。
しかし、容姿に自信があった彼は全然いけると思い、登録している女性にアプローチするものの50人以上に断られました。
結果、彼のプライドはズタズタに引き裂かれ、間もなく彼は結婚できる気がしなくなり諦めてしまいました・・・
なぜこのような事態に陥ったか・・・その答えは、場所(市場)を間違えてしまったために、結婚を諦めてしまったのです。
大体の結婚相談所は最初、女性側に相手の条件の提示を求めます。
そのさいの一般的な条件が、
・年齢
・学歴
・年収
上記以外もありますが、なんとなく女性側も「とりあえず年収は500万円以上」など、軽く考えて提示します。
このようなシステム上の縛りがある場合、彼がどんなにいい人でもシステム上で選ばれないのです。
仮に41歳でいい条件の人がいたとしても、システム上で40歳以下と入力されればその時点で選ばれることはありませんよね?
つまり、彼が結婚するなら結婚相談所という場所(市場)でなく、友人の紹介やSNS、合コンやナンパ市場の方が確率的には高いでしょう。
このようにモテるようになるには、市場を分析することが重要だということを覚えておいてくださいね。
「本当に売れるものとは何?」がわかるようになる方法【市場を理解しよう】
持てる(モテる)武器を持つ
中身が同じイケメンとブサイクがいたら、どちらがモテると思いますか?
もちろんイケメンですよね。
では、やり手のブサイクな経営者とイケメンの平社員がいたらどちらがモテると思いますか?
「そこはやっぱりイケメンでしょ」という人も多いかとは思いますが、玉の輿を狙っている女性や将来の安定を求めている女性がいる場合、ブサイクの経営者を選ぶ可能性だってありますよね?
つまり、モテるためには自分のスキル(武器)を増やしていく必要があります。
1つでも多くできることや浅くてもいいので、複数の分野に関心を持って武器を集めておきましょう。
なぜなら、1つの武器だけで勝負するにはリスクが高すぎるので、複数の武器を所持しておきましょう。
具体的には、
・語学
・掃除
・マッサージ
・お金の管理
・綺麗な文字
どんな好青年なイケメンでも、1つの武器しか持っていなければ、劣化したとき悲劇しか待っていないでしょう・・・
モテる雰囲気
モテそうだなって人のイメージってありますよね?
そのモテそうなイメージを、自分もまとうようにイメージトレーニングしてみましょう。
ちなみに、わたしのモテそうだなって人のイメージですが、
・さわやかな笑顔
・偉そうな態度をしない
・いつも機嫌が良さそう
・否定的な言葉を言わない
普段から機嫌が良さそうな人に声をかけたいし、一緒にいたいと思いますよね?
このように、普段から声をかけられそうな雰囲気や、一緒にいて居心地が良さそうな感じを出しておけば、出会いの量が増えるでしょう。
過去の栄光にすがるのは危険!
複数のスキル(武器)を持ち続けることで、老化現象に対しても自分と向き合えるようになります。
悲しいことに美男美女の方が、「昔はよくモテた」などと、過去の栄光にすがり続けて「いまの自分の価値」を上げようと努力しない人が多いのです。
過去の栄光があるが故に、自分と向き合うのが普通の人よりずっと難しいのでしょう。
これは、見た目に限ったことではありません。
「昔は年収が高かった」や「昔はもっとできた」などといって、過去の栄光にすがるのはヤメましょう。
いまの自分を冷静に見て、相手の気持ちを想像して、行動していくことがモテるための秘訣になります。
いくつになってもモテる人を目指して、日々コツコツと努力を積み上げていきましょう。