【誰も教えてくれない化粧品のお話】「医薬部外品」以外の化粧品の効果は気持ちの問題?

【誰も教えてくれない化粧品のお話】「医薬部外品」以外の化粧品の効果は気持ちの問題?

いくつになっても若々しくありたい。

見た目年齢や肌年齢も含めて、男性でも女性でも若々しくありたいのは共通の思いですよね?


35歳を過ぎた辺りからとくにシワやシミ、そばかすも気になりますよね?

 
ろんろん
シミができて初めて夏の海で焼きまくったことを後悔・・・。
いつまでもぷるんぷるんのお肌でいたいよー!



ですが、時は残酷なものです。

だんだん顔の小ジワ増えて、目の下のお肌がたるみだす・・・。


わたしは、そんな老化現象】を少しでも抑えるべく、おうちでいつもケアをしています。

あなたは今、この記事を読んでいるということは、意識が高い証拠。


もちろんおうちで、日々のケアをしていますよね?

そこで、以前わたしの職場が美容関係だったこともあり、化粧品や医薬部外品について詳しくなるために、研修や講習会を受けていたので、その中で培った知識をお届けしたいと思います。

今回のお話は、美容関係者が絶対に言おうとしない内容なので、美容に興味や関心がある方なら知ってて損はしないお話になりますよ。

【誰も教えてくれない化粧品のお話】「医薬部外品」以外の化粧品の効果は気持ちの問題?

あなたは、化粧水などの裏に書いている「化粧品」と「医薬部外品」の違いについて説明できますか?

たぶん多くの方が、フワッとした感じでわかるけど、あまり深く考えたり調べたことがないのが一般的です。


じつは、ここに驚くべき事実があったのです。

先に結論から言いますが、「化粧品」はほぼ効果ナシなのです。


イヤイヤ、それはいくらなんでも言い過ぎでしょ?」っと思いますよね?

わたし自身、初めて聞いた時は耳を疑いました。


ですが、勉強をするにしたがい、化粧品の真実を知ることになったのです。

では先に、本文を読む前に1つだけ注意点を言っておきます。

今回の記事であなたは「化粧品」と「医薬部外品」がすぐわかるようになり、もう化粧水など選ぶ際は、後ろの成分表を見ずには購入できなくなります


それでもよければ、不都合な真実へと足を踏み入れてみましょう。

一般的な化粧品とは

一般的な化粧品とは

化粧品といえば、

・シャンプー
・化粧水
・口紅
・ファンデーション
・香水        

などなどありますが、今回は『化粧水』を例に解説します。

人の体を清潔に美化し、雰囲気を変え魅力を増し、皮膚や毛髪をすこやかに保つために、身体に塗擦、散布その他これらに類似する方法で使用されることが目的とされているもの。
人体に対する作用が緩和なもののこと。

「化粧品」や「化粧水」と表記されている製品は、体の表面だけで、じつは効果はありません

商品の後ろにある成分表ですが、一番上が一番多く含む物を表記するのがルールなのですが、ほぼ水とグリセリンぐらいなものです。


つまり、水をつけていたんですね・・・

よ~くパッケージを読んでみてください。


「綺麗を手に入れる」や「ツヤツヤに」とは表記がありますよね?

ですが、「綺麗になる!」「ツヤツヤになる!」とは断言していません(笑)


試しに実際あなたが使っている物や薬局にいって一度確認してください。

 
ろんろん
断言はしていないでしょう?



とはいえ、なんとなくだけど綺麗になった気がすると思った方へ・・・

そう・・・なんとなくなのです。


ようは、【気持ちの問題】なのです。

ってゆーか、グリセリンは油なのでつければそりゃぁ肌はモチモチして表面だけ潤った気にさせることができます。


使用した本人が綺麗になってると思えば、それはそれということです。

じゃあ何が本当に効くのか?」というと、そこで「医薬部外品」の登場です。

医薬部外品とは

医薬部外品と言えば、

・薬用化粧品
・リ〇ビタンD
・ソ〇マック胃腸液
・除菌液
・消毒液
・殺虫剤      ・・・などなど
人体に対する作用が緩和なもので、機械や器具でないこれらに準ずるもので、厚生労働大臣の指定するもの

化粧品と内容は酷似するものの、カンタンに言うと人体に影響があることが化粧品よりもあるものということです。


つまるところ、効果があり体の中に入れても大丈夫なものを含みます。

ザックリ説明すると、

・化粧水・・・・体の表面だけ(表面サッサ
・医薬部外品・・体の内側から(中まで浸透

なので、化粧水を使うなら少しでも効果がある医薬部外品を使うことをオススメします。

ちなみに、薬用=医薬部外品と同じ扱いになります。

・化粧水・・・・汚れを落とす
・医薬部外品・・少し効果アリ
・医薬品・・・・病気を治す

薬用と医薬部外品の違い

医薬部外品は厚生労働省へその『性能と安全性』が確かなものか確認・承認された商品にだけ付けることが許されています。


つまり、今回の化粧水でいうと『美白効果がある化粧水』で申請したとすると、厚生労働省は化粧水に含まれている成分・成分量が『肌を白くする効果があるか』『成分が人体に影響がないか』を確認し、認められれば医薬部外品と表記できる許可を出します。


上記の申請をしていない、または申請中のものが『薬用』になるので、信頼度が高い薬用より医薬部外品となります。

化粧品<<<越えられない壁<<薬用<<<<医薬部外品

医薬品の数字について

ドラッグストアや薬局に行くと第1類や第2類、第3類医薬品がありますが、単純に第1類が人体に一番影響があり、数字が増えていくにつれ緩やかになるということです。

第1類医薬品・・・安全性に注意が必要で、薬剤師がいないと購入できません
第2類医薬品・・・風邪薬や鎮痛剤、漢方薬や目薬などが該当します
第3類医薬品・・・ビタミン剤や整腸剤が該当します

旧薬事法と新薬事法

H26.11月に変更があり、大きな違いが【責任の所在をあきらかにする】ことです。

詳しく知りたい方は、厚生労働省のホームページにて確認ください。


問題が起きた場合それまでは、化粧品を市場に販売した側が悪いのか、化粧品を製造(包装・表記保管)した側が悪いのかがハッキリされていませんでした。

ですが、薬事法改正で責任の押し付け合いが減り、ヘタな商品を販売することができなくなりました。


『消費者が安心して購入できる商品が増えた』と言えるでしょう。

年齢は気にすると年相応になる

ただの化粧品には効果が無いとは言いましたが、じつは【気持ちの問題】ってかなり重要なことを最後にお話しておきます。

人間の脳は、そう思ったりそう感じたりしたことの方向に向かおうと自動的に動きます


なので、効果がないと言われているただの化粧水が効いてるように感じるのは、この脳を作用が大きく、ともて大きく働いています。


いまから言うことは、もはやスピリチュアルな感じになるのであまり人に大きい声では言えません。

ですが、お肌の状態をぷるんぷるんにし、いつまでも若く見せたいのなら、化粧品を使う際は、必ず「めっちゃ効いてる」と思って脳をだまして毎日使うのが超おすすめです。


『病は気から』は太古から伝わる伝説の言葉です。

ストレスを溜めずに、脳にいい言葉を使って、思っていればいつまでも若々しく病気しらずで人生を豊かに過ごせるでしょう。

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