ちょっと高くてめちゃめちゃ美味しい！売れすぎて出荷停止になった【コスタコーヒー】を飲んでみました

『うますぎる！』と話題の【コスタコーヒー】を何店舗か回ってやっとゲットしました！

レジの手前にある、小さな販売コーナーにひっそりと売られていました。

１本270ｍｌで149円（税込）。

小さなカップに約２杯、大きなカフェオレグラスだと１杯分の量になります。

「みんな美味しい美味しいって・・・いうてペットボトルのコーヒー。家で淹れる豆挽きたての淹れたてには敵いませんでしょ」って斜に構えていたんですけど、美味しかったです。参りました。見つけたら即買い推奨です。

ペットボトルコーヒーとしてはなかなかに高い部類に入りますが、『お！値段以上（←会社違う）』な美味しさでした！

コスタコーヒーとは

ヨーロッパ最大のコーヒーのプレミアムブランド『コスタコーヒー』。

コスタコーヒーは、世界３１か国で３８００店舗以上を展開しているヨーロッパNo1のコーヒーショップです。


中国ではチェーン店の店舗数がスタバに続いて第２位ということで、世界中で知られているコーヒーブランドなんですよ。


そんなヨーロッパのコーヒーブランドが、日本コカ・コーラからペットボトル入りのコーヒーとして日本へやってきました。

あまりの人気に発売すぐ→出荷停止に

４月のコンビニでの先行販売で、あまりの人気に出荷が追い付かず、安定した出荷ができるように整うまで一時販売停止になるほどの売れ行きでした。


コスタコーヒーは何でこんなにも人気が出たのでしょうか？

その理由を見ていきましょう！

コスタコーヒーはほかのコーヒーとどう違うの？

キリマンジャロコーヒーはキレと酸味があって～・・・・なんて、コーヒーのうんちくはありませんが、わたしは１つ、いいコーヒーとそうでないコーヒーの『差』を知っています。


それは、コーヒーを飲んだ後の後味です。

コーヒーってものによって、飲んだ後の口の中が気持ち悪いというか、コーヒーの味がまとわりついたような感じがした経験ってありませんか？

いい豆といわれるもので淹れたコーヒーは、飲んだ後も口の中がスッキリしているんです。

コスタコーヒーも後味が良く、飲んだ後に口の中が不快に感じることがありませんでした。

すぐに歯磨きができない外出時にも気軽に飲めるのが、人気の理由の１つでしょう。

コーヒーが濃い

コスタコーヒーは通常のペットボトルコーヒーと比べて、豆の使用料が１．３倍多く使用されています。

『うん！１．３倍濃くておいしい！』とはさすがにわかりませんでしたが（笑）コーヒーの豆のフルーティーさはしっかりと感じることができましたよ。

コスタコーヒー（ブラック）の味は？

コスタコーヒー（ブラック）を５段階で評価しました。

フルーティーな甘みがあり、酸味がほとんど感じられないコーヒーです。

酸味がないコーヒーが好きな方はきっと気に入りますよ。

ちなみにですが、コスタコーヒーのブラックには砂糖とミルクも合いましたよ♪

 

本当はコスタコーヒーのカフェオレが欲しかったんですけど、ブラックしかなかったのでつい入れちゃいました（笑）

ちなみに、コスタコーヒー（ブラック）に入れたのはコレ。

カルディのクリーミーシュガーパウダーです。

コーヒーを砂糖とミルクで飲むときに愛用しています。

氷が入った冷たいコーヒーに入れてもバッチリ溶けるのでオススメですよ♪

コスタコーヒー（ブラック）との相性もよかったです。

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コスタコーヒーはどこで買えるの？

現在、コスタコーヒーはコンビニや大手スーパーで手に入る状況です。

しかし、やはり数が少ないためか、スーパーでは飲料コーナーに置いていない場合が多く、レジ前のドリンクコーナーなどにひっそりと並べられていることが多いようです。


店員さんの話では、どこのお店もコスタコーヒーを仕入れたいと人気のため、飲料コーナーに置くほどの量が確保できないためだそうです。