最近、路上で『転売品ではありません!!!』とボードを掲げてマスクを1箱4~5千円で売る人をたくさん見かけます。
あなたは見かけたことがありますか?
マスクが転売禁止になったので、このようなことをしているのでしょうか?
このたくましさを他に生かすことが出来たらいいのに・・・と思えてなりません。
そんな中、トリニティ株式会社より4月27日に『原価マスク』と名前の通り、マスクの1枚当たりの原価39円の1箱50枚入りで1,975円の【税込2,176円】で販売すると発表がありました。
現在、わたしたちの身近な存在であるドラッグストアでは、マスクの入荷は未定状態が続き、売っているとしたら普段の3~4倍以上の価格のマスクのみ。
なのでこの『原価マスク』はとても助かりますね。
原価マスクの購入方法
原価マスクはオンラインでのみの通信販売となります。
こちらから購入できます。
原価マスクはたくさんの人にいき渡らせるため、1回の注文で4箱までになります。
現在、購入したい人が多い為、抽選式になっています。
送料は1箱だと495円で2箱以上で一律506円になります。
またマスク以外のトリニティ株式会社の製品で合計5千円以上の買い物をすると送料無料になります。
トリニティ株式会社のホームページでは、スマホ製品周りの小物やインテリアが売っていますよ。
また、購入後7日間は再度購入することができません。
1人4箱(200枚)まで買えるので、普通の人ならこの仕様で問題ありませんよね。
原価マスクの次回販売日
原価で購入できることもあって、即日売り切れ状態になりました。
次回の販売は5月11日の予定になります。
詳しい販売開始時間等はまだ発表されていません。
まだまだマスクが必要な時期なので、カレンダーなどにチェックを入れて原価マスクをゲットできるようにしましょう。
マスクの原価を印刷し、転売防止に

この原価マスクですが、パッケージが面白く、マスクにかかる材料費、輸送費、税金や倉庫手数料などの原価マスクを、1箱作るのにかかる金額をパッケージに載せています。
トリニティ株式会社によると、
元の販売価格が書いてあれば、転売する人はそれよりも高く売るのは難しくなるのでは考えている
このように説明しています。
たしかに、転売する人は売りにくく、買う側も、目に見えて元の金額より高いと躊躇するのでいい効果がでそうだと感じました。
【読まなくていいです】とか書かれた小さな文字も全部読んじゃう派。
トリニティ株式会社より原価でマスクが発売
会社もきっと大変な時に、品薄のマスクを高値で売るどころか、原価で販売するだなんて、粋なことをするなぁ。と感じました。
もしお金に余裕がある人は送料無料を狙うついでに、トリニティの製品も一緒に買って少しでも貢献しませんか?
もしわたしも原価マスクを買えたなら、一緒に自社製品も買って微力ながら売り上げに貢献したいと思っています。
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