今は起業が当たり前?起業するのに向いてる人、向かない人の決定的な違いとは

今は起業が当たり前?起業するのに向いてる人、向かない人の決定的な違いとは

『フリーランス』という言葉が多用されるようになってきましたね。

日本では、2019年ごろから数多くのメディアで取り上げられています。


ちなみに、アメリカでは働く人の60%以上は会社員(サラリーマン)ではなく、フリーランスなのをご存知でしたか?

戦後の日本はアメリカの後追いのような状態が続いていますので、今後日本は働き方改革や同一賃金などの政策が進められ、『フリーランス』という働き方が加速することでしょう。


事実、日本でも独立起業する人が増えてきています。

ITの発展やSNSで個人が起業しやすくなった背景もあるのでしょう。


独立や起業する人が増えた分、廃業や倒産を余儀なくされた方もいます。

さらには、怪しいビジネスや詐欺なども横行しているので詐欺か真実かを見分ける力をつける必要があります。

ネットビジネスの闇を知りたい方はコチラの記事↓
オンラインカジノで稼げる方法をうたった詐欺手口

周りが独立起業している、または考えているからといって焦らずに、まずは自分が起業するのに向いてる人、向かない人の決定的な違いだけでも知ってから行動してみるのも悪くないでしょう。

あなたが起業に『向いている』か『向いていない』かテストしてみませんか?

あなたは起業するのに『向いている』or『向いていない』をテスト


あなたが起業をするのに向いているor向いていないをテストできます。

今から7つのパターンを出すので、一番あなたに近いものを選んでください。

起業は向いているor向いてないをテスト【恐竜型】

あなたは起業するのに『向いている』or『向いていない』をテスト
・ダイエット番組を見てやる気を出したものの、次の日にはお菓子を食べてしまった
・誰かに相談をしておいて、結局は変わるつもりがない
・失敗をしたときに何かを言い訳にしてしまう


心の奥底では、変わる気がないため結局、言い訳を繰り返し環境の変化に対応できず大きな体を持てあまし、滅んでしまった【恐竜型】に当てはまります。


パッと見てマイペースに見えますが、ただ自分を甘やかしているだけです。

変化を拒み現状維持をしたいタイプの人は、「このままで大丈夫。」と言ってほしいのかもしれませんね。


変わらないといけない場面で、変わろうとしないのは奇跡が起きるのを待っているのと同じです。

奇跡って起きるものではなく起こすもの。

あなたが変わらないうちは、起業するよりも会社に属している方が向いています。

と、いうよりも、恐竜タイプの方は独立や起業を望んでいない人が多いでしょう。

起業は向いているor向いていないをテスト【批判型】

・問題が起きた時、他人のせいにする
・「お任せ」と言ったのに仕上がりにクレームをつける
・テレビを見て芸能人や政治批判するけど、選挙には行かない人

何かトラブルが起きた際、「自分のせいじゃない」と周りのせいにしてしまう人は、クレーマー気質の【批判型】。

例えば、「いまの会社はよくない」とか「自分は正当な評価がされていない」とか文句ばかり口にしたり思ってる人。


批判タイプに共通するのは、自分のことは棚に上げて他人を評価したり批判するところです。

何かと常識や一般論を持ちだして意見をしたり、思ったり・・・。

起業に向かない、というよりもまず人の上に立つことが向いていません。


もはや批判タイプは、起業に向く向かないとかではなく人生を豊かに過ごすうえでは「不幸」と言っても過言ではありません。

起業は向いているor向いていないをテスト【天動説型】

・自分を中心に世界が回っていると勘違いしている
・成功した人は努力なんてしていない、ただのラッキーだと思っている


自分はもっとできるはず」や「本気を出したら・・・」と自分中心に物事を見たり、判断しまうあなたは【天動説】。

他人の努力に目がいかず、成功している姿だけを見て妬みや恨みを抱いてしまい、結果心の焦りによりイライラし行動がおろそかになり心が病んでしまう傾向が強いです。

人の努力を認めず、陰口や悪口を言っているうちは起業するのに向いているとは言えません。

起業は向いているor向いていないをテスト【激情型】

テレビや電化製品の調子が悪いとバンバン叩く
・エレベーターの『開・閉』を連打する
 

家電の調子が悪いとバンバン叩く・・・これ昭和のレトロ家電ならまだ配線の接触不良で、原始的な調子の悪さが見られたかも知れませんが・・・


もうすでに、平成を通り過ぎ令和。

いまの時代の電化製品は精密機器もいいところ。

そんなあなたは【激情型】。


そんなIT戦国時代に「電化製品は叩けば直る!」なんて古い考えのまま、21世紀を生きるしんどさがイライラを余計に悪化させるのでしょう。


もはや、感情のコントロールはできず、子どもの頃の成功体験だけが記憶に残っている状態です。

考え方を変えない限り成功も成長もできないでしょう。

さらに付け加えますが、

・渋滞に巻き込まれた道路でクラクションを鳴らしまくる人
・他人の家の犬が吠えているのに向かって「うるさい!」と叫ぶ人

自分の感情をコントロールできず、感情にコントロールされてしまっている状態なので、つまらないことをしてしまったり、暴言を吐いてしまったり、あおり運転をしてしまったり、自分をさらに窮地に追い込んでしまうため、起業は避けた方がいいでしょう。

短気が危機」に変わる人です。

誰でもイライラすることはあります。


人間の自然な感情ですよね?

しかし、こうした負の感情と上手く向き合い、負の感情をコントロールする術を身につけないと、多くのトラブルに巻き込まれてしまいがちです。

負の感情から距離を取って、冷静な判断をした方がいいでしょう。

怒りをコントロールする方法を知りたい方はコチラの記事↓
短気を正しく治す方法

起業は向いているor向いていないをテスト【執着型】

・過去の栄光が忘れられない
・今より悪くなるのを恐れて、やり方を変えられない

これに当てはまる方は【執着型】。

過去にこだわり続けるあなたは、ギャンブル依存やストーカーになりやすいので注意が必要です。

「あの時はコレで上手くいってたんだから・・・」と今が良くない状況だと理解しているのにやり方を変えられず、ゆっくりと沈んで行ってしまいます。


過去は執着すべきものではなく、現在と未来をより豊かに生きるための学びとして使うべきだと考えが変わるまでは起業をしてもうまくいかないでしょう。

起業は向いているor向いていないをテスト【偶数型】

あなたは起業するのに『向いている』or『向いていない』をテスト
他人にとらわれない
感情にとらわれない
過去にとらわれない

他にも「自分がどうしたいか?」を心得ている。

そんなあなたは【偶数型】。

いつまでも引きずらない。(割り切れる)

ポジティブな言葉を発している。

怖いからやらないではなく、怖いけどやってみる。

変えられないもの
・他人
・感情
・過去
変えられるもの
・自分
・思考・行動
・未来
偶数型のあなたは、きっと起業してから困難な道が立ちはだかってもトライアル・アンド・エラーで乗り越えていくことができるでしょう!


■偶数型のあなたの力を更に高めるお話
チーズはどこへ消えた?から学ぶ成功の法則

起業は向いているor向いていないをテスト【キュレーション型】

・大きな失敗すらも「成功するためには必要なこと」だ
・すでに起こってしまったことは変えられないのでくよくよ考えない

過去に大きな失敗をしてもその経験すらも「成功するためには必要なこと」と割り切ることができるあなたは【キュレーション(編集)型】。

失敗を経験と飲み込み、成功に繋げるのキュレーション型は起業をするのに向いています。

過去の編集ポイントは、いまの現状や現実を把握したうえで、過去を編集することです。


『今』を見ず『過去』だけを見て編集すると、自分の都合のいいように過去を編集してしまいますのでご注意を。

【過去の「事実」は変えられないけど「意味」は変えられる】

勝敗に意味はない?

勝ち負けに意味はない」は、敗者の言葉。

テニスの4大大会で6連勝という偉業を成し遂げ、無敵と言われたチェコ出身のテニスプレイヤー「マルチナ・ナブラチロワ」の言葉です。

大切なことは勝敗ではない・・・この言葉を使いたがるのは敗者だけだ
たしかに、アスリート選手は勝ち負けに意味があるから試合に挑んでいるわけですよね?

人生に起きるすべての選択と決断は勝負と言えるでしょう。

戦わない人に明るい未来はやってくるのでしょうか?

戦わないビジネスマンに明るい未来はやってくるのでしょうか?

起業に向いている人は、勝ち負けの基準や成功か失敗かの明確な基準を持っています。

何が自分にとっての成功、成長なのかじっくり考えるのが起業の準備運動と言えますね。

自分に全集中!

起業に向いている人、向いていない人の違いを見ると結局のところ、自分のチカラで変えられることだけに意識を集中させ、自分のできることだけに全力を尽くすことが起業の成功への第一歩と言えますね。

最後に【】を味方につけ人生を好転させるのに、もっとも有効と言われているのは【感謝】を忘れず気分よく過ごすことです。

起業する・起業しないにしろ、今より少しでも人生をよくしたいと思いますよね?


まずは、自分ができることだけに集中して、日常に感謝することから始めてみてはいかかでしょうか。


他人を気にせず、自分に集中するって気分がよく心地いいものですよ。

まぁわたしはまだ全くもって成功者ではありませんけど(笑)


では、またね。

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