あなたは現在、社会人ですでに働いた経験をお持ちですよね?
社会に出て働いていると、本当に様々な人がいますよね?
その中で、【すぐに動く人と動かない人】をちょくちょく見かけます。
「動くからいい、動かないから悪い」ではなく、なぜすぐに動こうとしないのか?
その行動をじっくりと観察してきた結果と、調査によって判明したことを解説していきたいと思います。
なぜなら、現代社会はITの発展と時代の変化が止まらないので、それなりに勉強や学びの時間を設けないとおいてけぼりになります。
・フリーランス
・副業
・復業
・兼業(かけもち)
・自営業
・個人事業主
もう上記だけじゃなく、業界の壁もがペラペラになってきましたよね?
・芸人しながら映画コンテンツ作成
・会社員しながら転売ヤー
・会社員しながら作家
・会社員しながらブロガー などなど・・・
政府が「サラリーマンも副業しましょう」なんてことも言い出してます。
しかし、まだまだ時代の変化の入り口なので、これからもっと多くの時代の波が訪れることでしょう。
その時に動けてたらいいですが、まだ動けなかったらそれはつまり何を意味するのか・・・?
その時に動こうとしても遅いので、【すぐに動く人と動けない人】を徹底比較して、動ける人のマネをして動ける人から学び、自分も動けるようにしておく準備をしておきましょう。
自分で動けない人必見!【すぐ動く人、動かない人】その差とは?
一体生まれてからどのくらいで【すぐ動く人・動かない人】差ができるのでしょうか?
実際に動かない人の特徴や動く人の特徴で、多くの共通している部分があります。
では、すぐに動く人の特徴と動かない人の特徴を深掘りしていきます。
1つ補足しますが、【動かない人=動けない人】と解釈しても大丈夫ですよ。
【動かない人=動けない人】の特徴
赤文字を引いてる部分はとくに意識してください。
・固定概念が強い
・恐怖に縛られている
・他人の目を気にしすぎている
・常識が正義と思い込んでいる
・自己肯定感(自己評価)が低い
・自分のことをあまり把握できていない(客観視できていない)
すぐに動く人の特徴
・固定概念に縛られていない
・常に恐怖の向こう側に欲しい物があると理解している
・自分軸で行動している
・自分の常識は他人には非常識だと心得ている
・自己肯定感(自己評価)が高い
・自分と向き合う時間を設けている
自分で動けない人必見!【すぐ動く人、動かない人】その差から見えた「行動の方程式」とは
まずは、自分の経験や体感、その時感じたことや思ったことを出す練習をしましょう。
なんなら、インターネットで出してみて恥をかいてみましょう。
「人前ではあまりにも恥ずかしくて何もできない!」なんて方は、まずは自分に向かって「ちょっと恥ずかしいな?」と思うことを平気でできるようになりましょう。
鏡の前でニッコリ笑顔で自分に「おはよう!今日も最高の1日になるな!」など、毎日続けてみてください。
あと紙とペン、もしくは、スマホのメモでもいいし、SNSなどでもいいので、文章を書くことや日記を書くことをオススメします。
「YouTubeや音声配信で話をする」なんてことも素晴らしいですね。
「誰にも見られてないから恥ずかしい」は間違いです。
恥をかいてこそ自由になれるし、誰かに見てもらいたいなんて考えはまだまだ他人の目を気にし過ぎです。
自分の思ったことや体験を外に出すだけで、脳細胞が活性化され記憶に残りやすくなり、知識として習得できるでしょう。
とにかくやってみる
先ほどお話したことを、いますぐにでもやってみることが重要です。
紙とボールペンを用意してサッと書いてみましょう。
昨日の晩ごはんは何を食べてどうだったか?など感想から書き始めると動きやすいですよ。
とりあえずやってみましょう!
やればわかります・・・!?
やらないからわからないだけで、とりあえず始めてみないと何もわからないってことですね。
重要なこと言いますよ。
「自分がやりたいかやりたくないか」は考えて決めるもんじゃない!
やってから【合う合わないで決めるもの】これに尽きる。
サラリーマンはできるだけ早く帰る
会社にいる時間が長ければ長い分、自分の時間が短くなります。
なので、残業なんてせずサッサと定時で上がるクセを身につけましょう。
まだ周りの目が気になりますか?
いつまでも他人の目を気にして、人生を豊かに送ることはできないですよ。
なぜなら、ストレスの根源は「すべての人間関係からなるもの」だからです。
だからといって「会社や社長、上司や同僚、部下をないがしろにしていい」とは言っていません。
「それらに配慮はしつつ遠慮せずに帰れる環境を作りましょう」ってことです。
受ける仕事と受けない仕事を明確に
まずは、受けない仕事を決めてみることから始めてみるといいでしょう。
そうすることで、自分の時間が確保でき心に余裕ができ、作業効率がグッと上がります。
サラリーマンこそ昼の休憩時間を有効に
お昼の休憩になったら、お昼ご飯を食べてスマホをボーっと眺めたり、暇つぶしに動画を見て休憩が過ぎるのを待ってはいませんよね?
その時間の使い方で本当に休憩ができているのでしょうか?
お昼の休憩に1日の疲れを取るため、30分間の昼寝をしてみたり、日記など文章を書くことに使ったり、20分以上のウォーキングをして日頃の運動不足を解消してみたりしましょう。
ようは、自分の時間のために使ってくださいね。
仕事は量で決まる?それとも質で決まる?
これも太古より伝わる問題ですが、仕事でもなんでもまずは量です。
あなたは【量質転化の法則】をご存知ですか?
わかりやすく言い換えるなら、誰でもできることを誰もができないくらいやり続けることです。
ちなみに、めっちゃ大事なこと言い忘れてました(笑)
じつは、仕事の質は睡眠で決まると言っても過言ではありません。
なので、自分の時間を確保して質の良い睡眠を行い圧倒的な量をこなしましょう!
終わらない作業を時間で解決しない!
会社員の方はよく「今日も残業だ」なんて聞きますが、残業って【残(残ってる)業(作業)】を労働時間を使ってこなしてるだけに過ぎません。
労働時間を増やすことで解決しようとすればするほど、自分の時間がなくなり、不満が溜まりストレスになり体を壊すことになります。
なので、できる限り残業はしない方向で仕事を進めましょう。
リズムよくテンポよく作業に没頭しましょう。
気合いや根性よりも一工夫する努力を。
ただし!残念ながら一工夫するには、圧倒的な作業量が必要になります。
量をこなして一工夫することにより、仕事や作業が早く終わりさらには質が向上するでしょう。
【新常識】1つの肩書きの意味すること
まずは、あなたの肩書きを3つ以上書き出してみましょう。
例えば、わたしの場合2021年現在では、
・会社員(フラリーマン、転職が多いため)
・ブロガー(2019年からスタート)
・セルフ美容師(元美容師なので自分でカットもカラーも。現在7年目)
これから、まだまだ増やしていきたいし増やしていく予定です。
このように肩書きが3つ以上ない方は、反省をしなくてはいけません。
反省と言っても「自分にはないな」と思ったら、すぐに作ればいいだけのことです。
いつまでも反省はしなくてもいいですし、その時間を別のことに使いましょう。
・どうしたらその肩書きを持てるのか?
・数字なんかも使うとより分かりやすい
行動力を上げるエネルギーになるでしょう。
教養なき者はこの先キケン!
巷では、日本人で社会に出ている大人の1日の勉強時間の平均が、なんとたったの6分と言われています・・・
世界的に見てもかなり低い国で、日本の生産性は爆下がりです。
中国からわざわざ爆買いしにきてたことが、論より証拠ですよね?
いまはコロナで来てはいませんが・・・
昔は中国が安い国だったのが、いまは日本が安い国に下がりました。
その差はどんどん膨らんでいます。
なので、いまから勉強して最低限の知識を学ばないと、人生を豊かに楽しめそうにありませよね?
そのために、日頃から本を読んで自分の頭で考え、外に出す習慣をつけて知識に変えていきましょう。
【行動の方程式】で人生が動き出す
あなたは、「明日から1ヶ月間ゆっくり休みなさい」と言われたら何をしますか?
あなたは、何をしたいですか?
「何をしたいか?」を考えて、それはいま本当に「実行できないこと」という、思い込みによるものじゃないか?「ほんとに実行できないのか?」まで考えてみてください。
「やりたいこと」ではなく「やらなくてはいけないこと」するバランスのとれた大人になんてなる必要はないんですよ。
まずは、新しいサービスなど始めてみるのも動きやすい人になるきっかけになるでしょうね。