あなたは自分で運がいいほうだと思っていますか?
いきなりなんだか胡散臭いなと思ったらぜひ、最後まで読んでみてください。
なぜなら、運を味方につける方法は存在するからです。
やっぱり怪しいですよね(笑)
とはいえ、ちゃんとあなたの運を加速させる方法はあるにはあるんですが、そんな簡単に運は味方にはなってくれないのも事実。
では、どうすれば運が見方になってくれるのかと言うと、【他者貢献と感謝を尽くした後に訪れる】のが鉄則です。
ここまでで理解できたのなら、もう幸運はすぐそこかも!
まだピンとこない方は、ここから運を加速させる方法を解説していきますね。
運を味方につける決断と選択方法

例えば、あたなが手術をしないと生きれない状況になったらどうしますか?
手術するか?手術しないか?を考えたときに、最悪の展開が【死】だとします。
このとき、何もしないで死が待っているのと、手術したけど死ぬ可能性の2パターンがあります。
どちらがより最悪なのか?
この問いは非常に難しい選択になります。
ですが、死ぬ選択はいつでもできる。
しかし、手術という選択はいましかできない。
先のことは、手術をしてから考えても遅くはないでしょう?
このように、選択に悩まされたときに、『場合分けをする』という考え方が運を引き寄せるのです。
なので、選択の場面がきたときは、場合分けをする習慣をつけましょう!
運を引き寄せるのは努力の積み重ね
自分の運というのは、努力次第である程度引き寄せることが可能なのです。
運がいい人は他人と比較しない
もうこれは耳にタコですよね?
なぜ運がいい人は他人と比較しないのかというと、自分が成長しているかどうかを重要視しているので、他人の行動や言動にいちいち時間を割きません。
さらに、他人と比べないのでストレスもなく、自己肯定感が高めなのでさらに運を引き寄せるのでしょう。
基本健康な人は運が良い
五体満足で健康・・・それだけで運がいいと感じれる人は今後さらに運が引き寄せられるでしょう。
実際に運がいい人で五体満足じゃない人も多くいますが、決まって運がいい人は自分が五体満足じゃないことを気にも留めず前を向いて走り続けています。
過去に執着せず、未来を見て日々を積み上げましょう。
【運がいい人、運が悪い人】は本当に存在する?望みどおりの人生を手にする秘密
運を引き寄せた経験

わたしが20代の頃、会社の上司に「海外に出張行ってきて」と言われて、ものすごく悩んだ時期がありました。
すごく悩んだけど結論は、海外に出張に行く決断をしました。
なぜなら、海外で仕事をする経験なんて普通に生活をしていたらほぼないですよね?
なので、ここで海外出張を断ったら、30代、40代になったときに「あのとき海外出張に行っておけばよかった」と、きっと後悔しそうな気がしたので行ってきました。
結果は、思った以上に海外出張の効果は絶大。
いまでは、わたしの人生の最大の武器になっています。
なので、『行ったときの場合と、行かなかった時の場合』を想像をして、選択と決断をするようにすると運がよくなる方を選びやすくなりますよ。
「感謝」を習慣にして運を味方にする
・自然に感謝する
どんなに忙しくても日々感謝をすること、感謝を振り返ることで気持ちが前向きになり、精神が安定し想像力が研ぎ澄まされ、徐々に運が良くなってくる時間を感じることができます。
時の流れに身を任せてれば運は上がる?
【流れに身を任せればいい】とよく聞きますが、半分正解で半分間違いです。
流れの中にも必ず原因と結果があるからそれを掴む努力が必要。
残念ながら思ったり、想うだけで運はやっては来ません。
思うことより大事なのが、その時間を努力に変えることです。
「べき」や100%を求め過ぎない
何か特定のスタイルや得意技を持つと、その裏側に弱点ができてしまう。
なので、あえて必要以上に求め過ぎず、あらゆることに臨機応変に対応できるようなスタイルにする。
【できる人がやっている習慣】最高のパフォーマンスを発揮するための方法
運が良い=チャレンジした回数
運が良いの結論は試行錯誤が多くて、行動量が多い人と言えます。
「やって失敗したらどうしよう」では、運が遠ざかるばかり・・・
一方で「とりあえずやってみるか」だと、運がドンドン引き寄せられてきます。
つまるところ、チャレンジの回数が多いか?少ないか?が【運】に関係していることが分かります。
運が良い人は自分でも運が良いと思い込んでいる
思い込みってすごく重要ですが日々の忙しさでつい忘れがちになります。
ですが、毎日必ず『自分は運が良い』『自分は運が良い方だ』と強く思うようにしましょう。
あと日頃から本を読む習慣を身につけることも運を引き寄せるにはかかせない方法ですよ。
やるかやらないかは、いつでも自分次第!
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