【習慣にしたい】質のいい睡眠の方法と快眠グッズ

【習慣にしたい】質のいい睡眠の方法と快眠グッズ

布団に入ってから寝るまでに30分以上かかる、夜に何度も目が覚

める、寝起きからもうしんどい、なんて経験がある方も多いと思われます。

それにはストレス、もしくは睡眠の質が悪いのかもしれません。

睡眠について悩んでいる方は、普段からインターネットで快眠グッズを探したり、寝具の見直しを検討している方もいらっしゃるのではないでしょうか。

本記事では、質のいい睡眠でしっかり身体を休めたい方に、イチオシ快眠法・快眠グッズを紹介します!

【習慣にしたい】質のいい睡眠とは?

わたしたちは毎日の疲れを睡眠で回復し、次の日を迎えるというサイクルを繰り返していると思います。


しっかり睡眠をとれなかった翌日は、1日中頭が働かずぼーっと過ごす・・・心当たりはありませんか?


睡眠はただ寝たらいい、というわけではありません。

睡眠には『質が良い睡眠と質が悪い睡眠』があるんです。


では質の良い睡眠とは一体どんなものでしょうか?

質がいい睡眠

・布団に入るとスッと眠りにつく
・深い眠りに入れる
・夜に起きない
・まとまった睡眠時間が取れている
・朝起きると頭がスッキリしている
質が悪い睡眠
・何度も目を覚ます(眠りが浅い)
・起きてから動き出すのに時間がかかる
・たくさん寝てもダルい
など
 
 
ろんろん
たくさん寝たらいいってもんじゃないんです!
 

夏の夜はとにかく眠くなる・・・?

夏の夜になると「アカン!もう起きてられない・・・」と感じる方もいるのではないでしょうか。

 
ろんろん
わたしもその内の一人です。

季節の変わり目の今のような時期は、自律神経が乱れやすくなります。

自律神経が乱れると、体温調節が上手くできず睡眠の質が悪くなるんです。

そのため、十分な睡眠ができず、体調を崩してしまう・・・なんてことに。

これが夏バテの原因の1つ。

せっかくの休みを疲れた体を休ませるために寝て過ごす・・・なんてことにならないよう、しっかりと睡眠の質を上げていきましょう!

ベッド周りのアイテムを見直そう

あなたは睡眠の質を上げるために行っていることはありますか?

「何回も目が覚める」「不眠かもしれない」という方は、普段使っている寝具が原因かもしれません。

・マットレスが硬く、長時間眠れない
・枕の高さがあっていない
・部屋が暑い(寒い)
など


睡眠の質が下がる理由は人によって様々です。

でも、『首や肩がこる』『腰が痛い』などの症状は、あきらかにマットレスや枕があっていないサイン!


枕の高さは、タオル1枚ほどの厚みで首や肩への負担が変わってくるくらい繊細な場所。


ぴったりとあなたのカタチに合うものが必要です。

『朝起きると体が痛い』なんて症状がある方は、まずは今使っている『枕』『マットレス』などから見直してみるのはいかがでしょうか?


枕やマットレスは毎日使うものこそ、自分に合った寝具を選ぶことは睡眠の質を上げるためにも大切なことです!

睡眠前にリラックスタイムを作るだけで睡眠の質はupする

例え世界最高のマットレスや枕を用意しても、『寝る直前までスマホを触る』『激しい運動をしている』『明るすぎる場所へ行く(コンビニなど)』とスッと早く深い眠りへつくことはできません。


激しい運動や光がの強い場所にいると、興奮状態になり、布団に入ってもなかなか寝付けません。

 
ろんろん
毎晩寝るまでスマホで動画を見ている同僚が「なかなか眠れない」というので、ベッドへスマホを持ち込まないようにアドバイスすると、寝つきが良くなったと報告がありました。
スムーズな睡眠に入るには、脳をリラックス状態にしてあげることが大事です。

 

睡眠前に好きな香りのアロマを焚いたり、ヒーリングミュージックやクラシックを聴くのもいいですね。

睡眠導入BGMやヒーリングミュージック、クラシックは布団に入って聴く・・・のではなく、布団に入る前に聴きましょう。
寝ながら音楽を聴くのは逆効果です。


他にもカフェインレスのドリンクや、ハーブティーなどを飲むことでリラックス効果を得ることができます。

サントリーグループのメディカルハーブ専門店をチェックする!

寝る前の時間はあなたが『ホッ』とする空間で過ごすことが、質のいい睡眠への1歩ですよ。



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