「明日の飲み会よろしくな!」
・・・と言われても、会社の飲み会なんて気を遣うだけで全然乗り気じゃない・・・
そんな飲み会に億劫な人に向けてこの記事では飲み会を乗り切れる方法をお話します。
会社に入ったら避けて通るのが難しい飲み会に懇親会。
苦手な人にはつらいイベントですよね。
そこで、疎外感を感じない飲み会、懇親会を乗り越える方法をお話していきます。
飲み会が苦手な人はこの方法で上手に乗り切れる!
今から色々な方法で飲み会を乗り越える方法をお話します。
状況に合い、あなたの性格に合ったものを選んで実践してみましょう。
お酒が苦手な人も
定期的に開催されるものではなく、もしできるなら、酔っぱらったふりをするのが一番楽な方法です。
酔ったふりをすればにこにこ笑っているだけでも大丈夫ですし、自分も楽だし、相手の気分も害さないで済みます。
1対1になれるようにしてみる
酔ったふりをしてその場をしのぐのは根本的解決にはならない、
そもそも酔ったふりなんてできない、という方には隣の人に話しかけ、【1対1に持ち込む】をおすすめします。
会話が思いつかないなら質問を投げかけて相手に話してもらうといいでしょう。
しばらく話した後は席を移動し、また1対1に持ち込みます。
周囲を見回してみてください。
友達だけの集まりではないので、あなたと同じ様にしている人も少なくないと思います。
そんな人の元へ行って話をしましょう。
「今週は忙しかったですね~」
「ここの料理はおいしいですね」
などと言って座れば自然ですよ。
仕事のコツなどを聞きたいと、先輩・上司のところへ回ってもいいですね。
話題の中心人物の近くに行く
上司や幹事の人などの近くに座ります。
彼らの周りには自然と人が集まってくるので、会話の中心にいることができます。
そこで面白い話を率先してする必要はありません。
リアクションも会話の一部なので、 うなずいたり、笑ったりするだけでも十分ですよ。
裏方に回る
そもそもコミュニケーションをとるのがしんどい!って思っているなら裏方に徹することをおすすめします。
幹事とまではいかなくても『幹事の方をお手伝いする』という立場はどうでしょうか?
人の輪の中に入っているのがしんどいなら、いっそ裏方に回った方が気が楽です。
みんなのオーダーを聞いて回ったり、飲みすぎな人に水を用意したり・・・
疎外感を感じず、周りからもコミュニケーションが苦手な人だとは思われず、むしろ世話焼きな人なんだなぁと印象付けられます。
自分から発言しなくても飲み会は乗り切れる!
質問をして相手に話してもらう方法、聞き役に回る方法、裏方に回る方法。
様々な行動で乗り越えることができます。
その場に合った、あなたの性格に合った方法を使って人間関係を築きながら乗り越えましょう!
職場の人間関係を上手くする方法【聞き上手でコミュニケーション能力向上】