「仕事したくない・ツラい」を会社を変えないでどうにかする方法

「仕事したくない・ツラい」を会社を変えないでどうにかする方法

何気ないときに、突如襲ってくる「仕事ツラい」「仕事辞めたい」「仕事したくない」

誰もが一度は経験するであろうこの気持ち。


もしくは、常に仕事をしているとネガティブなことを考えてしまう人に今回、とっておきの情報です。

いま仕事で悩む目の前のあなたに向けて、究極の仕事術を解説しますね。


この方法を実践することで、明日からの仕事が徐々に楽になってくれればと思います。

それでは、続きは次をご覧ください。

「仕事したくない・ツラい」を劇的に変える方法

「仕事したくない・ツラい」を会社を変えないでどうにかする方法

いまの現状に不満があるなら、これからお話する方法を実践してみてください。

自分の中で何かが変わるかもしれませんし、周りが何か変わるかもしれません。


どちらにしても変化は起きる方法なので、まずは実践あるのみ!

では、ここからが重要な部分なので、音読してでも覚えてくださいね。

会社内や業界の情報を集める

仕事をしたくない・ツラいと感じるのは、仕事が楽しくないからですよね?

なので、まずは仕事を楽しむことから始めなくてはいけません。


その仕事のことを知らずに楽しめるはずもありませんよね?

知らないから拒否反応が出て、『仕事=おもしろくない・ツラい』になるのです。



なので、まずはその業界やいまの会社について徹底的に調べ上げてみてください。

調べていくにつれ、詳しくなり楽しめる状況に変化していきますよ。

 
ろんろん
そこまで調べて、1つも楽しめないのなら自分には合っていない可能性が・・・

情報を引き出す会話術

「この人にはついつい色々と喋ってしまうなぁ」と感じる人は、オウム返しをしています。

情報提供者「最近ペット飼い始めたんだよ」
あなた  「へぇー、ペット飼い始めたんですか
情報提供者「猫を飼い始めたんだよ」
あなた  「猫を飼い始めたんですか

このように、オウム返しをすることで、相手にちゃんと話を聞く人なんだなと思ってもらい、会話が弾み話がどんどん膨らみ様々な情報が聞けるようになります。


さらに、話しかけやすい人と思われ会社のことやプライベートのことを話すキッカケにも繋がり情報が集まりやすい人になりますよ。

 
ろんろん
聞き上手で楽チン・好感度UPと一石二鳥!

眠気を誘導しない

わたしも実践していますが、以前まで昼食は普通に取っていましたが、どうも昼食後は眠気に襲われて会話に集中できなくなります。


打ち合わせや会議、雑談に全く集中しきれず内容も忘れるのが日常茶飯事


そこで昼食をおにぎり1つに変えてからは、眠気に襲われるようなこともなく、話に集中でき様々な情報を仕入れることができました。


昼食後の眠気には個人差があるので、思い当たる場合は腹八分目を心掛けてみよう。

情報だけを盗むな

ここまで読んで「ヨシ!今日から情報を聞きまくるぞ!」と意気込むだけではダメですよ。

世の中は、ギブアンドテイク。


情報をもらうのだから、何かこちらも情報や相手が喜びそうなことをしてあげましょう。

 
ろんろん
まだ何も教えるような情報がない・・・でも大丈夫。
情報がなくても相手の作業を手伝ったり、提案をしたりと相手が少しでも喜びそうならなんでもいいんです。
邪魔をしてはダメですがね(笑)

情報の精度を上げる

情報の精度を上げる

ここまでで、情報の必要性が理解できたと思います。

次に、様々な人や媒体で情報の精度を上げていきましょう。


この人はこう言ってるけど、違う人は違うことを言っている・・・その情報は注意が必要です。


あの人もこの人も同じ情報内容だと、情報の精度がかなり高いと言えるでしょう。

仕事を楽しむ3つのポイント

仕事を楽しむためにはまずは、【情報】でしたね。

ここからはさらに、仕事を楽しむための方法を3つお話していきます。

新しいことにチャレンジする

同じような仕事していては、平凡な毎日を過ごすことになり、それが突然『このままでいいのか・・・?』みたいな人生観まで考えてしまいがちに。←(以前のわたしです)


なので、仕事で新しいことができるのなら新しいことを率先してやりましょう。


いまの仕事ではもう新しいことができないのなら、プライベートで新しいことを始めてみましょう。

世の中で一番楽しいと感じる瞬間は、「知らなかった自分に出会うこと


なぜなら、新しいことにチャレンジするだけで「なんだ、やればできるのか」とうれしく感じ、自信もつきます。


楽しい時間が増えて、それがまた新しいことにチャレンジする意欲になりますよ。


ちなみに、わたしがプライベートで始めた新しいことはこちらの記事↓

発想の転換をする

いまある常識を真逆に考えて物事を考えてみると、おもしろい発見があります。

例えば、以前の日本の社会では一般的な会社員は、金髪はダメ。


刺青(タトゥー)はダメ。

少し厳しい言い方をしますが、「年を重ねたからといって、仕事ができるわけではない」ということがいまの常識です。



現にわたしは茶髪でタトゥーもはいっていますが、どこに行っても重宝される人材としての扱いを受けています。


自分で言うのもあれですが、技術力があるので様々な面で、優遇もされていますよ。


さらに、もう年功序列の時代錯誤は終わりを迎えています。

終身雇用も廃止になっていますよ。


40代ですら、早期リストラの対象ですからね・・・

そんな時代ですが、あなたの常識は大丈夫ですか?


情報は、常にアップデートしていきましょう。

感謝される人を目指す

誰かが喜んでくれる姿を想像しましょう。

例えば、この作業をすることで会社の売り上げが上がり社長が喜ぶ。


さらに、その先の顧客が喜ぶ顔を想像しながら仕事をしてみてください。

そのことで、イヤだった仕事がだんだん楽しくなってきますよ。


もちろん仕事関係だけでなく、家族が喜ぶ顔を思い浮かべたりするのもいいと思います。

穏やかな心は自分も周りも幸せに導いてくれますよ。

感謝するのが、どれほどの効果があるか知らない人は損をしています!いますぐこちらの記事を↓
【感謝は伝えるが鉄則!】感謝の気持ちを伝えることで家族や恋人との関係が上手くいく

現状がしんどくて転職するなら自分を知ってから

恥ずかしながらわたくし、30代になってから転職を繰り返しながらいまにいたります。

もちろん、すべての転職が成功かといえばそんなことはありません。


転職の多くが、同じ失敗をしていました。

なぜなら、いま思うと現状がイヤで転職を繰り返していただけなので、根本的な解決が自分の中でできていなかったのが原因です。


そこについては、こちらの記事を参考にしてくださいね↓

悩みは溜めない

とにかく息抜きです。

日本人は勤勉で知られていますが、少し我慢が過ぎる場面が多いように感じます。


わたしは海外出張で多くの外国人と接しましたが、そのほとんどが失敗や悩みをいつまでも引きずらない傾向にあります。


さらに、海外だと長期休暇を取るのが普通ですが、日本では非常識なこととして認知されがちですよね?


しかも、いまだに育児休暇すら叩かれる日本の鎖国大国。

徐々にその変な常識に縛られない働き方も続々と出てきていますし、あとはもう時間の問題かと。


なので、これからは疲れたら休むは基本中の基本になるでしょう。

旅行に行ったり、自然に触れる機会を自分から増やしてくださいね。

不満や愚痴は信頼できる人に話す

不満を溜め込むと、ストレスになりやがて体に不調をきたし、働けなくなってしまいかねません。

最悪、悲しい結末を選択してしまうケースも。


そんなことはこのブログを読んでくれているあなたは絶対しないでください。

しなくても大丈夫です。


苦しくなったら誰かに話してみてください。

それだけで心が軽くなりますよ。

 
ろんろん
「苦しい」「できません」を言うことは、恥ずかしいことじゃないんです。
ストレスが溜まるぐらいなら、愚痴も悪いことではない。

大声で叫ぶ

人はとにかくなんでも出すことでストレスが緩和されます。

なので、人がいないことを確認して・・・大声で叫んでみてください。


この行為じつは、【シャウト効果】といってちゃんとした論文もあります。

スポーツ選手が力を出すときに、大声を出したりしていますよね?


なので、大声を出すことで落ち込んだ気持ちを発散させて、力を湧きあがらせるという2つの効果が期待できます。

「仕事したくない・ツラい」を会社を変えないでどうにかする方法

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

振り返りますが、仕事したくない、ツラいと感じない方法はこちら。

・情報
・新しいことに挑戦
・逆転の発想
・感謝



あとは、日常に満足ができなくても、仕事に不満が出る場合が多いようです。

なので、あなたの生活に必ず読書週間を入れることを強くオススメします。


本で新しい知識を入れて、学ぶことは自分にとって得になります。

得だと思えば、勉強すらも楽しく思えてきます。


その状態で仕事と向き合うとまた新しい発見があり、仕事も楽しくなってきます。

成功よりも成長を。

今日からひとつ、何かを学ぶための記事はこちら↓
大人だからこそ勉強が必要!今さら聞けない【大人の勉強法】
「仕事したくない・ツラい」を会社を変えないでどうにかする方法
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