今回は真面目な話をします。
今現在、いじめやパワハラで苦しんでいる人はとくに覚えていてほしい事を詳しくお話します。
【いじめ防止対策推進法】は2013年に日本の法律として公布されたのですが、それでもなおメディアでは、学校や職場でのいじめやパワハラで、自分にも周りの家族にも悲しい選択をしてしまった人のニュースをまだまだ見かけますよね?(ニュースに取り上げられていないだけできっと昔からもあったとは思いますが)
事実、学校や職場でのいじめやパワハラの被害にあったときに選択肢が増やせない事で、最も悲しい決断をしてしまう人が世の中にはまだまだいるので、少しでも悲しい決断をしないためにもぜひこの記事を読んで『人生の選択肢』を増やして下さい。
【いじめ防止対策推進法】学校やパワハラの職場から逃げた方がいい理由
結論ですが、選択肢は1つではないという事です。
情けないことに学校だけでなく職場でも今だに、いじめやパワハラが起こっています。
極論で説明しやすい為に言いますが、イジメを受けている人は自分の中で選択肢が無くなり、極限のストレス状態の中で悲しい決断をしてしまいます。
これは選択肢がもう他に無いと自分で思い込み、追い詰められたのが引き金になるのです。
なので、選択肢を軽視してはいけません。
考えようでは、いくらでも選択肢はあるという事です。
例えば・・・
・親に相談する
・その場から離れる
・ブチギレてみる
・学生なら転校する
・そもそも学校に行かない
・社会人なら転職する
・とにかく仕事を辞める
他にも考えれば、まだまだあると思います。
学校に行きたくないなら、行かなくてもいいんです。
学校に通っていなくても、素晴らしい人はたくさんいます。
仕事に行きたくないなら辞めてもいいんです。
サラリーマンだけが人生ではないんです。
学校を卒業して会社に1回も就職せず、自分でビジネス始めてる人なんて世の中にゴロゴロいます。
良い言葉ですよね。
生きていれば選択肢を増やす事ができるので、日頃から常に選択肢は考えておく必要があります。
また、選択肢が少ない人に向けて人生の選択肢は複数あるんだよという情報をわたしたちが発信する事で救える命もあると思っています。
いじめやパワハラは我慢するべき?
結論ですが、我慢するのはやめましょう。
なぜなら、いじめをする側パワハラをする側は我慢するとさらに攻撃的になり、どんどんエスカレートします。
始めは少しイヤなことを言われるぐらいが、気づいたときには人格を否定するようなモラハラや罵声に変わってたりしかねません。
なので、我慢は禁物です。
いじめや誹謗中傷、パワハラがなくならない理由
社会に出ると様々な人と接するようになります。
環境によっては、ストレスも大きく受けますよね?
そのストレスから心に余裕が持てなくなり、他人に八つ当たりしてしまったり、衝動的になってしまいます。
世の中からストレスを完全になくすことは不可能です。
なので、この先もいじめやパワハラ、セクハラにモラハラはなくなることはないでしょう。
さらに付け加えると、同じオリ(社会)にライオンとシマウマがいるのと同じ。
同じオリ(社会)に入れてはいけないのに混ぜてしまっているため、どうしようもできないのと同じです。
だからこそ、「逃げるが勝ち」なんです。
自分の人生は他人の人生?
あなたは他人の為に生きてないですか・・・?
(そんな事ありえない)と思われるあなたに・・・
では言い方を変えて『他人の目を気にして生きてませんか?』
あなたはあなた。他の人は他の人。
心から自分の人生を生きてみよう。
わがままでいいんですよ。
わがままを指摘してくる人は自分の思い通りに動いてくれないのを許せないから。
それもその人のわがままです。
他人の為に生きる人生より、まずは自分の人生を生きてみてはどうですか?
いじめやパワハラをする側の人間はもしかしたら、人間じゃないかもしれません。
(それは言い過ぎかもしれませんが 笑)
他人の為に人生の貴重な時間を費やすのはもうやめにしましょう。
それでは他人の人生を生きてるのと同じ事ですよ。
(他人に言われた人生を生きるとも言う)
なので、自分の人生に胸を張って生きましょう。
悲しい決断を選択するのは絶対にしてはいけないし、させてはいけません。
ストレスの原因は全て人間関係から「人間関係で疲れた時の対処法」