【コロナウイルス】10代20代30代が気を付ける点とは

【コロナウイルス】10代20代30代が気を付ける点とは

ここ最近コロナウイルスの感染者の数が急上昇しています。

冬が終わると収まるだろうと思っていた新型コロナウイルスですが、東京を中心に爆発的に患者数が増え続けているいます。


わたしたち、10代20代30代の若者と呼ばれる世代は今一度、何をするべきかまとめました。

【コロナウイルス】10代20代30代が気を付ける点とは

8月に差し掛かる現在、過去最高のペースでコロナウイルス感染者の数が増えています。

 
ろんろん
第二波の襲来です。

コロナウイルスを移さない為に若者が気を付ける点

10代20代30代の若者にとりあえず、これだけは気を付けてほしいポイントをまとめました。

・不要不急の外出を控える(その外出は本当に必要ですか?)
・手洗いうがいを必ず行う(人は1時間に23回顔を触ります)
・食料や日用品の買占めをしない(買い占めなければ皆にいき渡ります)
・デマのツイートを鵜呑みにしない、RTしない

コロナウイルス気をつけないとな!でも〇〇へ遊びに行ってきます!

・・・こんなツイート、山ほど見かけます。


(今はもう春休みに入っていますが)遊びに行くために学校が休みになったわけではないとわかってほしいです。

食品に関して、日清食品さんが頼もしすぎる対応もあるので大丈夫です。


日本にいる限り食糧危機にはならないので、必要なときに必要な分だけ買うようにしましょう。

濃厚接触ってなに?

コロナウイルスが徐々に広がりだしてから聞くようになった『濃厚接触』の条件とは、

・手を伸ばしたら触れることができる近い距離
・一定の時間の長さを一緒にいる

この条件を満たすと『濃厚接触者』になります。

ライブハウスやジム、屋台船などでコロナウイルスの感染者が広まったのも、この条件を満たしているというが理由の一つになっています。

自分が出かける場所は濃厚接触になる場所なのか、そこには絶対に行かなければいけないのかよく考えてから外出しましょう。

なぜ若者がコロナウイルスに気を付けないといけないのか

「正直、コロナウイルスが危険とか実感がわかない」という声をよく聞きます。

たしかに、始めの頃は若くて健康的であればコロナウイルスの症状が軽かったり、発症自体しないケースもあると言われていましたね。


しかし、現在はWHOから若者も重篤化すると発表されていますし、実際に海外では10代20代の疾患のない方が亡くなっています。

発症していなくても、体内にウイルスを保有しているのでそのまま誰かに接触するとウイルスを移してしまう可能性があります。


それが高齢者の方やたとえ若くても持病がある方だと、コロナウイルスに感染した場合重篤な状態になってしまう可能性が高いです。


軽い気持ちで外出した結果、お父さんやお母さん、おじいちゃんやおばあちゃんにコロナウイルスを移してしまったらと一度想像してみてください。

なぜ若者ばかり外出禁止と言われるのか

なぜ若者ばかり外出禁止と言われるのか

外出の自粛の理由は若者が無症状のまま出歩くことで、コロナウイルスの感染者を増やしているから、などと言われています。

もちろんそれも理由の1つでしょうが、高齢者を御しきれないため、若者に自粛を促していると思います。


若者より高齢者の数の方が多いのも理由の一つでしょう。

(もちろん人にもよりますが)高齢になれば脳の前頭葉が収縮します。


前頭葉がが収縮すると感情の抑制ができなくなります。

我慢ができなかったり、すぐに怒りだす高齢者がいるのはそのためです。


自粛している高齢者の方も、もちろんいます。

しかし一部の高齢者が平気で赤信号の中ゆっくり横断してくるように、


『自分はコロナウイルスにはかからない』と、謎の自信を持っている高齢者を制御できないのです。

でも、若者にばっかり我慢をさせている!と怒らないで冷静になってほしい。

コロナウイルスは大切な人の為に予防しよう

桜は来年も咲きます。

家でゲームでも本を読むでもしましょう。(あつ森やってみたい)


名前も知らない同じ空間にいる人のために、なんて言いません。

コロナウイルスは高齢者だけではなく若者にも感染しますし、重篤化する場合もあります。


あなたとあなたの周りの人が不幸な目に合わない為に今一度、その外出は必要なのか考えてみませんか?

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