お年玉は何日まであげる?【無料ポチ袋も紹介】

お年玉は何日まであげる?【無料ポチ袋も紹介】

お正月の時期になると、おうちに家族の子どもが遊びに来たりしますよね。

そのとき、お年玉を渡す側からすればお正月でも何日まで、お年玉は有効期限があるのか気になるところ。


昔はお年玉をもらうのを楽しみにしていましたがいつの間にか、お年玉を渡す側になっていました(笑)

お年玉は親戚など血縁者には渡すけど、お正月に会う(たまたま出会った)友人、知人の子供には?


「お年玉をあげるのは、一般的に何日まで?」

もっと言うなら、お年玉のお金を少しでも多く入れてあげたいので、ポチ袋は無料だけどオシャレなものがいいですよね?

そんなお正月のお年玉に関わる、小さな疑問をまとめてみました。

お年玉は何日まであげる?

お年玉は何日まであげる?

お年玉をあげるのは年明けから『松の内』の間とされています。

松の内とは、門松が出ている間のことです。

松の内は地域によって時期が異なっており、関東は7日まで、関西は15日までとされています。

 
ろんろん
関西のお年玉のチャンスは期間が長いな(笑)



とはいえ、渡す期間は子どもがお正月休みの間まで十分です。

お年玉を渡すのは正月の挨拶をすませて、相手の親御さんがいる前で渡したほうが良いでしょう。


ここ、かなり重要です。

子供が誰からお年玉をもらったか、もらった側の親も知っておきたいでしょうし、知るのが遅れれば遅れるほど、お礼がしづらくなるためです。


「小学生くらいなら自分で親に言うだろう」と思われるかもしれませんが、黙っている子(悪気はない)も結構多いんですよ。

さらに、たくさん人が集まる場だと、どれが誰からもらったかわからなくなったり・・・ね。

 
ろんろん
大きな額を入れてくれた人は、覚えていそうだけど(笑)



なので、親の目の前で渡すのは全然いやらしいくもなんともないことです。

むしろお年玉をあげてるのですから、そんな事思う方がおかしいですよ。

めっちゃ余談・・・関東と関西にちなんで

関東は青関西は赤で表されることって多くないですか?

その理由を知っていますか?

それはカラーコーンが関東では青関西はだったからだそうです。

昔はカラーコーンと言えばだったのですが、の染料よりの染料が安かった為関西ではのカラーコーンが一般的になりました。

そういうところだぞ、関西よ・・・!(;^ω^)

関西では当たり前の用にカラーコーンといえばですが、皆さんの県は何色ですか?

関東の方にはあまり行かないのでわかりませんが今もカラーコーンは青いのかな??

あと、私がよく通る所にあるカラーコーンが2メートル超えてるんだけど、アレはなんの為に設置されているんだ・・・。

 

友人・知人に会ったときはどうする?

お年玉を渡す相手は、自分にとって親しい相手の子供かどうかで判断していいと思います。

お正月に会ったからといって『普段から付き合いのない相手の場合』はあげなくても良いでしょう。


ですが、お互い子持ちの場合で向こうがお年玉を渡してきた場合、こちらも渡すべきなのでお正月の時期に外に出歩くときはポチ袋、折れていない、曲がっていない新札と綺麗な500円玉を持っていると安心です。


そして、一度お年玉を渡すと子供は【お年玉をくれる大人の人】と認識します(笑)

なので、これからもあげ続けなければならないと覚悟して渡しましょう。

ポチ袋はダウンロードして簡単に作ろう

お気に入りのデザインをダウンロードして、市販品とは一味違うポチ袋でお年玉をあげてみてはどうでしょうか?

家にプリンターがない人はスマホからコンビニでプリントしてください。


線の通りに切って、2ヶ所を張るだけなので手先の器用さは気にしなくて大丈夫。

買うより安く済みますよ。

和てんぷ

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和てんぷ

キチンとしたものからモダン可愛いもの、ポップな柄まで色々あります。

野菜柄がとにかくたくさんありますよ(^^♪


ポチ袋だけではなく年賀状やのし、包装紙など多様なデザインがあります。

名前やメルアドなどの登録は一切不要なので気軽に使えます♪

KF STUDIO

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KF STUDIO
こちらはパステルカラーやキャラクター柄が豊富で小さいお子さんに喜ばれるものがたくさんあります。


こちらも登録不要で使用できます♪

鈴木文具店

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鈴木文具店

ここのキャッチコピーが、「買うだけじゃつまんない!作っても見たい人のための文具店」ってだけあって、たくさんの種類があります。

おしゃれな和テイストがいっぱい!


便せんや、紙袋、ノートまで作れます。

見てるだけでも楽しい。


さらに、シールもあるんですよ。

こちらも登録不要で使えます。

お正月にお年玉を渡すのはなぜ?

本来のお年玉とは【年神様としがみさま】から新年に新しい魂を授かる年魂(としだま)というものからきました。

元旦に、年神様から年魂をもらうことでひとつ年が上がる。


なので、昔は誕生日で年齢が上がるのではなく、1月1日に皆揃って年が上がるのはこのためです。

現代のように年長者から子供へお金をあげる、というものではありませんでした。


今はもう子どものための1大イベントになってますね。

気持ちもリフレッシュさせて、また新しい気持ちで頑張れる気がしてイイですね。

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