週一でカレーを食べる男、ろんろんです♪
昨日は鉄腕DASHのDASHカレーレシピを代用品を使いつつ、固形ルーを作りました。



DASHカレーの『固形ルー作り』はコチラ記事をクリック↓
俺たちのDASHカレー代用品も使って作りました【スパイス・固形ルー編】
今日は先日作った固形ルーを使ってDASHカレーを完成させますよ♪
DASHカレーの材料と代用品

■材料A
- 固形ルー…170g
- 玉ねぎ…300g
- にんじん…80g
- じゃがいも…170g
- 豚バラ(かたまり)…150g
- 豚ロース(かたまり)…150g
- ローリエ(月桂樹)…1枚
- すりおろしにんにく…13g
- 水…800ml
- 塩・胡椒…少々
- 油…180g
豚ロースのかたまりが見つからなかったので、わたしは豚バラ300gで代用していきます。
ビールは苦みが強めと書いていたので麒麟ビールを使います。
DASHカレー下準備
①にんじんは乱切りに、じゃがいもは一口大、玉ねぎは半分を薄く切って、半分はくし切りにする。

※この時、向いた皮を捨てないでください
薄切りにした玉ねぎとくし切りにした玉ねぎはフライパンに入れるタイミングが違うので、別々にしておくと楽です。
②(1)で切った野菜と、むいた人参・じゃがいも・玉ねぎの皮をだしパックに入れて800mlの水を沸騰させてから10分煮込みます。

野菜の皮とにんじん・じゃがいもからスープができるの~?って思いましたが…

しっかり色も香りも出ていました!
煮込んだ出汁からスープストックが完成 です!
③(2)で茹でたじゃがいもの水気を切って180gの油で素揚げをします。
衣などをつけずにそのまま油で揚げること
④豚バラは8mmに、豚ロースは2.5cmに切っておく。
DASHカレーの作り方

①フライパンでくし切りにした玉ねぎを炒める。
透明になったら皿にあげる。

②豚肉をバラ→ロースの順に焼く。
ronronblogでは豚バラのみ使用。火が通ったら皿にあげる。
正直、これだけで美味しそう・・・。
③豚肉を焼いたフライパンで、肉の油を使ってすりおろしにんにくと薄切りにした玉ねぎを加えて炒める。
④一旦火を止める。下準備(2)で作ったスープストック・豚肉・にんじん・じゃがいも・ローリエを入れ、火をつけ沸騰してから5分煮る。

⑤カレールーを入れ、ルーが溶けたら(1)のくし切りにした玉ねぎを入れて更に5分煮込む。

⑥材料Bの塩・バター・すりおろしにんにくを入れる。
⑦ビール・いちご果汁・塩辛の汁を入れて混ぜる。
以上で完成になります!
ブルーチーズとキムチですが、長瀬君は日曜日の放送でブルーチーズとキムチの使い方を教えると言っていましたので、
恐らく煮込むのではなく、トッピングとして食べると思うので、
ronronblogではキムチとブルーチーズは添えて食べてみようと思います。
それでは、オン・ザ・ライス!していきます!



DASHカレーwith ronronblog食べてみた感想

ご飯にターメリックと塩少々入れて色をつけてみたよ。
食べた感想ですが、辛さは中辛よりも辛くはなく、さっぱりした味です。
トマト出汁がかなり効いているのでさっぱりと感じるのかな?
油が合計60g入っているにもかかわらず、脂っこいと感じないので
市販の固形ルーにはどれほど油が入っているんだろう…と戦慄しました。
キムチとブルーチーズを載せて食べてみましたが、どちらも合いましたよ。
ただ、ブルーチーズは私は好きなので美味しいと感じましたが、
匂いの強いチーズが苦手な人はたぶん、やめといた方がいいと思う・・・(笑)
DASHカレーを作ってみた感想ですが、濃い味が好きな人はもう一つパンチが欲しいと感じるかも。
インドカレーを日本よりにして、更にイタリアンなカレーにした感じです。
トマト出汁が出ていて、チーズが合うからでしょうか。
女性の方が好きな味だと思いました。
スパイスは精神にも美容にもとても効果があるのでおすすめです。
カレーを1から作るのはとても手間がかかりましたが、イベントの1つとして一度は作ってみても楽しいと思います。