子どもの熱中症対策・コロナウイルス対策によるソーシャルディスタンスを保てるアイテムとして、子ども用日傘が注目を集めています。
熱中症が普通の言葉になり、脱水症状を訴える人が増えましたよね。
日傘を使うと直射日光が防げるので、それだけでも体感温度が下がり、熱中症リスクも減らすことができます。
温暖化も進む今、子ども用日傘が通学の必須アイテムになるかもしれないと言われています。
今年は例年以上に熱中症の危険が
コロナウイルスの影響で、約2ヶ月の間、学校の休業・自宅待機がありましたね。
本来自宅待機をしていた4月5月は『暑熱順化』といって徐々に暑い季節に体を慣らしていく時期でした。
しかし、今年はその期間を長時間家で過ごすことで体が順応しないまま夏を迎えることになりました。
そのため、今年はいつも以上に熱中症に気をつけなければなりません。
さらに、熱は下にたまるので、小さい子ほど熱中症リスクが高いのです。

そこでおすすめするのが子ども用日傘です。
子ども用日傘をさすことで体感温度も最高で-10℃下げることができます。
昔は日傘は女性がさすもの、と言われていましたが、年々上がる夏の温度、きつくなる紫外線対策に今は老若男女に関わらず、健康の面から日傘をさすことを推奨されています。
日傘がいるなら「大人用の小さな日傘を子どもに使わせたらいいんじゃないの?」と思われるかもしれませんが、子ども用日傘には子供が使いやすく、子どもの安全面を考えた作りになっているので、子どもに日傘を持たせるなら子ども用日傘を選びましょう。
子ども用日傘の選び方
『日傘』と書かれていたらなんでもいいわけではありません。
子ども用日傘を選ぶポイントは2つ。
- 遮光率(99%以上)
- 晴雨兼用
- 丈夫さ
遮光率(99%以上)
遮光率が高い物ほど日を通さないので体感温度も下がります。
なるべく99%、最低でも90%あるものを選びましょう。
遮光率で体感温度がぐっと変わります。
晴雨兼用であるか
まだまだ突然の雨が降る季節なので、通学には晴雨兼用が安心です。
日傘の丈夫さ
中高生にもなれば心配ありませんが、小学生の内は気を付けていても壊してしまう可能性があるので、骨組みが『グラスファイバー』など、なるべく丈夫なものを選びましょう。
おすすめ子ども用日傘ベスト3
小川(Ogawa)UVカット率&遮光率99%以上晴雨兼用日傘

小川(Ogawa)UVカット率&遮光率99%以上晴雨兼用日傘
傘の幅86cm
- 遮光率99%以上
- 晴雨兼用
- 照り返し防止
- グラスファイバーの傘骨
- ネームバンド付き
小川(Ogawa) キッズ晴雨兼用クッカヒッポ日傘

小川(Ogawa) キッズ晴雨兼用クッカヒッポ日傘
傘の幅78cm
- UVカット
- 遮熱遮光加工
- かばさんマークに反射加工
- 照り返し防止
- ネームバンド付き
maxer 鬼滅の刃 竈門炭次郎

maxer 鬼滅の刃 竈門炭次郎
傘の幅98cm
- 遮光率100%
- 晴雨兼用
- グラスファイバー製傘骨
子ども用日傘で熱中症対策とソーシャルディスタンスを!
子どもの日傘は性能と使いやすさを兼ね備えたものを選んであげたいですね。
日焼け・紫外線・熱中症・密の防止にこの夏は子ども用日傘を活用しましょう。
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