仕事で成果を上げても思ったより評価されない・・・
同じ様な出来なのに、あの人の方が評価されているのは何で・・・?
このようなことで悩んだことはありませんか?
その悩み、センスを磨くことで解決できますよ。
センスがないデメリットとは?
例えば、仕事で成果を出したとします。
しかし仕事の取組み方に【センスがない人】では仕事の成果は評価されますが、あなた自身の評価にまで繋がりにくい。
成果は出しているのになぜかセンスを感じられない・・・という人は一時的に注目を集めることはできますが、長期になると難しい。
・アイドルでいうと歌もダンスも上手いのにファンが獲得しにくい
・SNSでいうとたまにバズるけどフォロワー獲得にはつながらない
しかし、日本が行っていたことは他国が生み出したものをより丁寧で繊細にそして安価に作り替えることで【クリエイティブなセンス】はありませんでした。
短期的な評価は得られましたが、日本より繊細さ・丁寧さはないがクリエイティブなセンスのある国へ支持が流れていきました。
その結果、携帯電話を始めとした工業事業から日本は撤退するほかありませんでした。
センスを身につけるメリットとは
仕事の成果が出て、その手法にセンスを感じられると成果を評価されるのではなく、あなた自身が評価されるようになります。
「センスがある」と評価されると、周囲と同じ程度の成果しか出していなくても『次はもっとできるはず』と未来のあなたに期待を寄せてくれます。
なので、センスを身につけるメリットとは、成果に対してあなた自身が評価され、そこそこの成果でも次に期待をしてもらえる、チャンスを多く与えられることに繋がります。
センスは生まれつきのものではなかった!
センスって一部の人が生まれつき持っているモノと思っていませんか?
センスは2つの方法で育て・磨くことができます。
それは『学問と実技』です。
センスの正体は〇〇だった
思い出してみて下さい。
あなたが学生の時、体育・美術・音楽の授業において『学問と実技』の比率はどのようになっていましたか?
ほとんどの時間が実技に充てられていたのではありませんか?
例えば、美術ですと『円をキレイに書けるように練習すると絵が上達する』『色の組み合わせによる印象の与え方』なんて習わなかったですよね?
絵具の使い方をさらっと説明して「さぁ絵をかいてみよう」と授業が始まったハズです。
それでは、センスなんて身に付くハズがありませんよね。
もうお気づきですか?
センスの正体は学問と実技の2つを磨いた結果です。
センスを育てる方法
練習・知識の吸収なくしてセンスは身に付きません。
つまり、実技と勉強さえ行えば何歳からでもセンスを身につけることができる・センスを磨くことができます。
先ほどの美術の例えになりますが、ただ絵を描き続けるより、様々な時代の絵の手法を知る・絵の上手な人の書き方を研究するなど、物事の歴史や背景を知る・効率よく学ぶことで、スキルがより深まり、周りからは『センスがある人』と一目置かれるようになります。
・情報を集める
・実技をこなす