マスクをする機会が増えた今、マスクの肌荒れでお悩みではありませんか?
マスクをすると顔の下半分にブツブツができたり、かゆくてしかたがなくなったりツラいですよね。
でも、マスクはしなきゃダメだし・・・イヤなループに入っちゃいます。
じつは、いつも使っている油を米油に変えるだけでその悩み、解決できるかもしれません!
米油にはお肌の新陳代謝を上げる栄養成分が豊富に含まれているんです。
本記事では肌荒れを改善してくれる米油についてくわしく紹介していきます。
美肌オイル『米油』とは
米油とはお米から抽出される油。
日本はお米がたくさんとれる国なので、米油は国産で価格もオリーブオイルやアマニ油などと比べても安いのが嬉しいポイントです。
ビタミンE(抗酸化作用)などの栄養素が豊富なため、アンチエイジングの助けになります。
ヒルナンデスでも毎日揚げ物を食べているのに若々しい、美魔女の奥田千鶴さんは料理には米油を使用しています。

奥田さんは放送当時、なんと53歳!!なんですが、お肌ピッチピチですよね。
これは米油の効果に期待大!ですね。
数ある米油の中でもオススメなのが、ボーソー油脂の米油です。
品名 | 米油(100%国産米使用) |
販売元 | ボーソー油脂株式会社 |
内容量 | 910g |
価格 | 756円(税込) |
元料理人の和牛・水田さんもボーソー油脂の米油を愛用しています。
ボーソー油脂の米油の原料・抗酸化作用が高いヒミツ
米油はお米全体から絞ってできているのではなく、ある一部分だけを使って作っているのはご存知ですか?
じつは米油、お米の『米ぬか』からできているんです。
米ぬかには油分があり、そこから米油が作られています。
だから米油は高い抗酸化成分をもった油なんです!
米油のオススメ調理法
米油は、炒め物や煮物はもちろん、生のサラダにかけてもおいしく食べられます。
ですが!米油の一番のオススメは揚げ物です!
米油は天ぷらや揚げ物がカラっと揚がるだけではなく、抗酸化作用が強いので揚げ物の劣化を遅らせることができるんです。
米油でマスクによる肌荒れを改善に期待大!
米油は米ぬかでできているということで、美容に興味がある方は、きっとそれだけで米油がお肌によいことがわかりますよね?
ですが、もう少しくわしく見ていきましょう。
米ぬかには高い抗酸化成分が含まれています。
その中でも特に強いのが2つの成分です。
・γ-オリザノール
抗酸化成分、トコトリエノールとは
トコトリエノールはビタミンEの一種です。

トコトリエノールは他の食物油にはほとんど入っていないのに対し、米油にはたくさん含まれていることがボーソー油脂の研究結果でわかりました。
抗酸化物質であるトコトリエノールが体内に入ると、活性酸素を退治してくれます。
活性酸素を撃退することで、血液と共に栄養を体の隅々にまで運ばれるようになり、肌の新陳代謝が良くなり、それが肌荒れの解消に繋がります。
抗酸化成分、γ-オリザノールとは
γ-オリザノールは米ぬか特有の成分で、これも他の油にはほとんど入っていません。

また、γ-オリザノールはコレステロールの吸収を抑える働きがあり、医薬品をしても使用されています。