眠りにつく時にはスッっと眠りにつくことができましたか?
翌朝、前日の疲れを引きずることなく目覚めることができましたか?
寝つきが悪くて寝不足が続いているなら、今すぐこれからお話する快眠法を取り入れて実践してみましょう。
健康な心と体を手にしたいのなら、夜に十分な睡眠が必要不可欠です。
睡眠不足が続くと、寝不足による頭痛や体力の低下、頭が回らなくて心にも不調が・・・。
わたしは、この快眠法を実践した『初日からずっと5分以内に寝落ち』しています。
自分でもびっくりしましたよ。
もはや気絶している(笑)
寝つきが悪く寝不足に悩まされているのなら、ぜひ素直にこの快眠法を実践して気持ちよく毎日寝てみましょう。
ハッキリ言いますが、それが原因で今まで効果があまりなかったのでしょう・・・。
以前のわたしもそうでした。
成功の方法に意味はない・・・。
あるのは、『素直に実践した成功』です。
本当にすばらしい快眠法なので、寝不足を解消し、毎日スッと眠りにつきたい方は続きをご覧あれ。
寝不足を解消するには、すぐに眠れるようになること
当たり前のことですが、寝不足を解消する方法は『すぐに眠れるようになること』です。
寝る前の時間は、余計なことは考えず自分に意識を集中させましょう。
寝る前に余計なことを考えても何も始まらないですし、寝ることに集中しても変に寝つきが悪くなりがちです。
この悪循環が寝不足になる原因の1つ。
では、このことを踏まえて寝不足解消の快眠法を習得しましょう。
あ、他者と比べるのは意味もないし効率が悪いので、比べていいのは【昨日の自分】か『将来の自分』だけですよ!
【2分で即落ち】寝つきが悪かったわたしが身につけた寝不足の解消方法。
それでは、5つのステップであなたも寝不足を解消しましょう!
寝不足を解消する寝る体制(顔のリラックス)
ベッドや布団であおむけになり、顔全体のチカラを抜くイメージをして、
目の周りや舌やアゴのチカラを抜いて下さい。
眉間にシワが寄らないように、しかめっ面になっていそうなら額に意識を持っていきチカラを抜きましょう。
ヌベーっと額が平らになるようなイメージを持ちましょう。
寝不足を解消する上半身のリラックス
両肩を落とすイメージをして下さい。
首をストレッチさせ緊張をほぐします。
右腕の肩から指先にかけて、リラックスさせてください。(イメージで大丈夫です)
左腕も同じように行います。
寝不足を解消する呼吸を整え方
呼吸を繰り返して、胸の緊張を解いて肺に空気が満ちていくのを感じます。
寝不足を解消する下半身のリラックス
太ももからチカラを抜いていきふくらはぎ、最終的に足首と足のチカラも抜いていきます。
頭の中でリラックスを想像する
リラックスのイメージですが、
森の奥で薪に火がともってるのを横になって、ボーっと見ているイメージをする
このようになんでもいいので、自分が思うリラックスしてるイメージをしてみて下さい。
どうしてもできない方は、「考えるな・考えるな・考えるな」と繰り返して下さいね。
寝る時に「羊が1匹、羊が2匹」って数えていたら寝れるって聞いたことはありませんか?
その方法に似ているのですが羊の場合、数を数えて少し頭が働いてしまうので、『考えるな・考えるな・考えるな』と自分に言い聞かすことをオススメします。
人生の1/3は睡眠時間
ごく稀に【ショートスリーパー】(睡眠時間が3時間未満)と呼ばれる方いますが、科学的にショートスリーパーは遺伝によるものとされています。
なので、夢や目標を成し遂げたいために睡眠時間を削る方が居ますが、寝不足になるとパフォーマンスが低下することが実験でわかっているので、わたしはオススメしません。
ちなみに、わたしの平均睡眠時間は6~7時間です。
つまり1日の1/3を占めている。
あなたも自分の適正睡眠時間を把握して十分な睡眠をとりましょう。
十分な睡眠は、日中のパフォーマンスをグンと引き上げてくれます。
寝不足を解消することでエネルギーがみなぎり、ストレスにも強くなり、さらに睡眠の質が向上し、また日中のパフォーマンスが最大限に引き上げてくれます。
最高のスパイラルに入るでしょう。
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