30代前後の方は、必ず1回は通るであろう道…それは【転職】
あなたは普段、何気なく仕事中していると不意に
『転職』という2文字が頭によぎったことはありませんか?
精神的な疲労が募り、「会社やめたいな・・・」と思いつつ「転職に悩んでいるけど一歩踏み出せず、今日も会社へ・・・」このような方は多いと思います。
実際にわたし自身、ギリギリまで仕事を頑張っていました。
その結果…
・・・
・・
・
心身ともにボロボロになり、次の仕事を探すまでに休憩期間が必要になりました!
実際は、精神的にボロボロになり、なにも手につかなくなり、やる気もなくなり…鬱状態に…
なので、まだ元気なうちに
わたしのように現状に不満があるけど一歩を踏み出せない、
20代~30代の転職を考えているあなたへ
「知って欲しい・考えて欲しいこと」について解説します。
転職する前でも、転職している方もどちらにも知ってて損はしない、
人生のタメになるお話になっていますよ。
- 1 30代で未経験の転職は難しくない!【転職8回で未経験3回の赤裸々体験談】
- 2 30代で【社会や組織、転職】について考察
- 3 会社は選択できるが組織(上司)は自分で選べない
- 4 転職はババ抜きの要素がある
- 5 会社を辞めたい人の転職理由の第1位は?
- 6 転職をなんとなく考える時期がある
- 7 転職活動はいつから始めるべき?
- 8 転職には失業給付金の制度もうまく利用しよう
- 9 未経験でも転職はできる、が条件次第
- 10 仕事でスキルアップする方法は転職しかない?【転職の最適な方法】
- 11 転職してチャレンジしたいなら20代~30代までにすべき理由【転職の最適な方法】
- 12 仕事の理想と現実とのギャップ【転職の最適な方法】
- 13 転職の最適な方法は「業界」と「業種」を決めると失敗しない
- 14 転職は変化を先に受け入れることで失敗しない【転職の最適な方法】
- 15 仕事も転職も自分を見つめてからの方が成功しやすい【転職の最適な方法】
- 16 20代~30代転職の経験で得たもの
30代で未経験の転職は難しくない!【転職8回で未経験3回の赤裸々体験談】
いざ30代で『転職』を意識しても、
・30代で転職って印象が悪くないかな?
・こんなことが理由で辞めてもいいのかな?
・勤続年数が短いと、次の転職に不利になるのでは?
・せっかくここまで築き上げてきたのに辞めていいのだろうか?
など、上記の転職への不安を言い訳に、なかなか転職活動へと踏み出せないですよね?
ですがわたし自身、モヤモヤしながら働き続け、心身ともにボロボロになって、
ようやく辞表を提出し転職することができました。
一歩踏み出すのに、ものすごーく時間がかかりました。
※1年と7ヶ月ほど。
とはいえ、20代での転職はかなり慎重だったのに対し、
30代に入ってから突然何か糸が切れたかのように
今度は転職ばかりするようになりました。
わずか5年で、転職8回(3回は未経験)でフラフラとしていました。
今でこそ後悔はしていませんが、当時のわたしはどうかしていたと思います。
本当は「これがしたい!」とか特になく、
「何が自分に向いているのか試したかった」と言えばそれもそう。
ただ、イヤなことがあれば「もういいや」となって転職。
【目的がある転職】ができてなく、ただなんとなく転職を繰り返していました。
なので、意味のない転職を何回も経験するハメになりました。
30代で【社会や組織、転職】について考察
30代に入り、転職経験を8回したのですが、結論からいうと・・・
「もういま会社転職しようかな?どうしようかな?」
ぐらいのあいまいな感じなら、転職はオススメしません。
人に相談するぐらい迷いがあるならまずは、自分の市場価値を確認する事を強くオススメします。
一応確認ですが・・・
・その持っているスキルや特技の市場価値はどの程度ありますか?
あえて厳しい表現にしました。
なぜなら、本来の転職とは『何かを実現する為の手段』なので・・・
嫌いな人がいるから・・・
など、今の環境を変えるためだけの目的になってしまうと、高い確率で失敗するか、同じことの繰り返しになります。
あえて転職なんてしなくてもいいんです。
そもそも目的を持っているなら、状況が変化しやすいという事です。
ついつい転職を考えてる時期は待遇面での不満がでてきたり、他人の行動に対して不満がでてきます。
社会に出てはじめて仕事をした、あの日の事を思い出してみて下さい。
「よし頑張るぞ!」
みたいな感情が少なからずあったのではないでしょうか?
一方、ある程度働いていると「まだあと35年か・・・」と
思ったりしていると、あっという間に時間は経って年齢だけがじわじわと上がる・・・。
ジワリジワリと年を重ねることになるのです。
じわりじわりと時間だけを浪費する・・・コワッ!!
人生(寿命)は、日に日に短くなりますよね?
本当にやりたい事があるのなら、いつまでも先延ばしにしていられるほど、人生はそう長くないのです。
目的があるなら行動した方がいい。
ないなら今の仕事『環境』を極めてみる覚悟で、やり続ける方が幸せだとは思います。
「まぁ別にそこまでは・・・」と感じている方は、それはそれでゆっくり自分のペースで、ストレスをため込まない事に思考を集中させましょう。
失敗しない転職の行動5選はこれだ
会社は選択できるが組織(上司)は自分で選べない

よくある相談ですが、「無理難題を押しつけてくる上司がいるのですが、もうどうすればいいのかわかりません」
はい・・・
困りますよね・・・
「こっちはこっちでいろいろ抱えてるのに・・」といった状況ですが、残念ながら『上司は自分で選べない』ですからね。
ある意味ババ抜きみたいなものです。
いい上司当たるかどうかは【運次第】ですが、もちろん逆もしかりでいい部下に当たるかどうかも『運次第』なのです。
これぞまさに無限ループ!
会社に入るという事は、上司や部下と接するリスクを背負うという事でもあるので、それが嫌なら独立が一番です。
「ただそうはいってもなかなかね・・・」という方はやはり、思考の転換をしなくてはいけません。
まずは、求められている事に対して100%じゃなくてもいいので、どんどんこなしてみるクセをつけなくてはいけません。
耳が痛い話ですが、『できない理由』はすぐ出てくるのに『どうしたらできるか?』のところが抜けてしまっている事が多いです。
最終的に上司や部下、同僚の嫌なところを探し出してしまい、
それが大きくなり会社に対しても強い不満が出てきてしまうでしょう。
転職はババ抜きの要素がある

「やっぱり我慢できない」というなら転職は全然いいと思いますが・・・
・また会社に入るならトランプのババ抜きと同じ
上記2点は、意識しながら転職活動をすることをオススメします。
・・と、えらそうに言いますが、わたしは目的がなく転職し「次の会社は大丈夫」と、自分に言い聞かせ5回転職に失敗済みです。
我慢できない気持ちはすごくわかります。
ただ最終判断はいつも自分で、誰も自分の人生の責任を取ってはくれないということをお忘れなく。
『人生とは選択と決断の繰り返しである』
という言葉があるのですが、『過去の決断や行動には責任がつきまとう』ので、
できるだけ情報や軽い行動を起こしてみてから、
判断していけばいい方向に向かう確率が上がるでしょう。
いい結果になるかどうかは誰にもわかりません。
ただし、確率を上げる事はできるのでぜひ頭にいれておいてください。
会社を辞めたい人の転職理由の第1位は?
「あなたが思う会社を辞めたい理由は何ですか?」
各転職サイトのアンケート調査では、転職理由の第1位はダントツで【人間関係】です。
ただ、人間関係が理由での転職はオススメできないですね。
その理由は、どこへ行っても変わった人は存在します。
自分とは価値観があまりにもかけ離れてる人です。
「この人よりストレスになる人なんていないな」と
以前のわたしも思っていましたが・・・
「あれ?もっとストレスに感じる人がいた」なんてよくありました。
では「どうすればいいのか?」ですが、先に言っておきますが
【嫌いな人がいる】だけで転職してしまうと大体失敗に終わります。
この場合、嫌な人から逃げるより自分の思考を変える方が早く、
コスパよく問題を解決できます。
人間関係でストレスを感じなくさせる方法
もう、人間関係以外での転職理由はハッキリさせておきましょう。
なんとなく・・・はダメですよ!
・他にしたいことが見つかった
・ずっとやってみたいことがあった
など、あなたの中で明確な理由がある場合は、転職に踏み切ってもいいと思います。
転職をなんとなく考える時期がある
厚生労働省の調査によると新規学卒離職状況で
「高卒の約4割」「大卒の約3割」が3年以内に離職しています。
わたしも経験していますが、1年~3年その会社で経験を積むと
不満や人間関係のもつれ、将来の不安が日々ストレスとなって
転職活動に向かう傾向があります。
なぜなら、仕事に慣れてきて周りを見る余裕ができ、
仕事中に空き時間(暇)ができると余計なことを考えがちになってしまうものなのです。
なので、この時期は転職を考えてしまうものだと心得ておくと、
ストレスを未然に防ぐことができ余計な転職活動はしなくて済むでしょう。
転職活動はいつから始めるべき?

転職活動は、会社を辞める前の方(在職中)がいいですよ。
会社を辞めてからの転職活動だと、
心に余裕がなくなり焦ってしまい間違った選択をしてしまいがちです。
なので、できる限り会社で仕事を続けながら転職活動をしましょう。
一度ハローワークに行ってみたり、転職サイトなどで自分のやっている業界(職種)の
平均年収(月収)を調べて、今後の生活費の予測をして転職活動をしましょう。
会社を辞める前の転職活動を!
転職には失業給付金の制度もうまく利用しよう
「先の生活費がない」と焦ってしまうと、転職活動で良い判断ができなくなります。
とはいえ、我慢し続けて「もう無理!」と悲鳴を上げるまで、
働き続けるのも精神的に悪いですよね。
そこで、知っていてほしいのが『失業給付金』です。
雇用保険を払っていた場合、自己都合退職し『失業給付金』を申請すると、
3ヶ月後に今までもらっていた給料の5~8割を受け取ることができる制度です。
ただし!失業給付金はハローワークへ申請しないと
受け取れないので忘れず申請しましょう。
*雇用保険を連続して12ヶ月払っているのが条件ですよ。
未経験でも転職はできる、が条件次第

転職理由の1位、人間関係の次に【給料面】での転職理由も多いですが・・・
求人募集欄で、『未経験者歓迎』や、
『業界未経験者歓迎』などうたっていて、
さらに未経験でもそこそこの給料が書いてあるのは、大体はウソが多いですよ。
わたしは面接のその場で社長もしくは、
人事の方に給料を具体的かつハッキリ聞くので、
求人誌に記載してた内容と相違がないか確認しましょう。
よく考えて下さい・・・未経験ですよ?
30代、40代だから給料が高いではないですよね?
年齢なんて関係ないですよね?
終身雇用制度の崩壊で年功序列も失われ、45歳以上は早期退職(リストラ)対象。
もう30代、40代だから未経験でも多少給料がマシと思うのは、
勘違いになる時代に突入してますよ。
30代未経験を甘く見てはいけない。
つまるところ、年齢に関係なく会社からすれば初心者はこのぐらいの給与と、
最初からおおまかな金額は決まっています。
なので、未経験での転職は基本的に1~2年は年収が下がる方が当たり前と思って、
計画を立てると心に余裕ができ、その後の仕事も順調にいきやすいですよ。
仕事でスキルアップする方法は転職しかない?【転職の最適な方法】
具体的に言うと『飲食業界』の営業をしていて、『IT業界』の営業に転職するという事で、業界を変えて年収を上げるための転職活動をするということです。
年収というのはその人の優秀さより、業界が儲かるかどうかでかなり変わります。
製造現場でも営業でも他社で通用できるレベルにまでなって、【儲かる業界】に転職する方がいいでしょう
なぜなら、業界も職種もずらさないで手間だけをかけて転職したとしても、働く環境が変わるだけで年収はほとんど変わらないか、ほんの少し変わるぐらいのなんともいえない転職になります・・・
さらに、業界も職種もズラす転職だとわからない事だらけで、自分の力が発揮できない状態が続いて、精神的に病むか年収が低くなりがちです。
なので、違う業界と業種にいきたいのなら、20代~30代のうちに転職活動をしましょう。
転職してチャレンジしたいなら20代~30代までにすべき理由【転職の最適な方法】
やりたい業界や業種があるなら、やり直しが効く20代~30代ぐらいまでのチャレンジならした方がいいでしょう。
とはいえ、チャレンジ自体はすごくいいことなので、いくつになってもチャレンジはしていきたいですね。
また今は時代が変化しているので、比較的チャレンジしやすい環境です。
毎月の収入と支出を把握して、「預金がどれだけいるか?」を把握して行動しましょう。
焦りが原因で、判断を誤ることもしばしば・・・
あと、職場でどうしてもストレスがかかり過ぎて、病みそうならすぐに環境を変えた方がいいでしょう。
仕事を長く続けていくうえで『健康が1番大事』です。
日本は働く場所や会社が溢れていますので、まずは自分の事を大事にして仕事に没頭しましょう。
仕事の理想と現実とのギャップ【転職の最適な方法】
新入社員の時も、中途採用の時も仕事に慣れてくると・・・
もっと自分はできるのに・・・
など、自分に余裕が生まれたら人は余計な考え事が増えます。
その結果・・・
見事にモチベーションが低下していき、転職サイトなど検索しだしたりするんですよね。
入社当時はやる気にみち溢れていたのに・・・なんて事はザラです。
ここで大事なのは、当初からなんの目的があってその業界に入ったか?
「なぜその会社に入ったか?」を常に考えながら、仕事をするといい方向に進める事ができます。
仕事の目的とは?
仕事の目的は大きく言うと2つになります。
・お金のためだけか?
1番重要なのですが、できてない人が圧倒的に多いし、わたしもできていなかったのでぜひ仕事の目的は意識してほしいところです。
何回も言いますが、『すごく好きで今の仕事をしている』のと、『お金』(生活のため)だけにしているかを意識できているかが、その後の人生に大きく響きます。
仕事の目的と手段
仕事やビジネスは、もちろん大事で生活する上でかかせません。
まぁ当たり前ですよね・・・
その上でお金はすごく大事なもので、あなたの命を守ってくれる道具です。
ただし!
お金を稼ぐことを目的にしては良くないですが、手段として取り入れてください。
仕事は生活する上であくまで手段として、目的にしてはいけないと言うことです。
転職の最適な方法は「業界」と「業種」を決めると失敗しない
ようは、「仕事をどう選んでいるか?」ということです。
好きでその仕事をしているならそれは幸せな事だと思います。
ですが、お金(生活するため)だけで仕事をしている方は、
・業界(IT・金融・飲食)の年収
・職種(製造現場・営業・経理)を調べて仕事選びをしましたか?
よく調べないで会社に入ってみたり、「まあできそうかな?」ぐらいで決めてみたりだと・・・将来に響きます!
お金の為だけに仕事を選ぶなら、金融業界が平均年収高いですよね?
他にも不動産業界やIT業界といった業界が高いと言われています。
要は、大きくお金が動く場所に身を置くとお金が稼ぎやすいですね。
社会に出る時そんな大事なこと、誰も教えてくれなかったし、調べもしなかったのは『痛恨の極み』だとわたし自身、今は重く受け止めています。
それだけが全てとは言わないですが、生活の為に働いてもっと給料が欲しいと思ってしまうのは普通の事ですよね?
なので、スタートラインが違うと、得られる金額も変わってきます。
【仕事をする目的】そこは意識していきたいところですよね。
転職は変化を先に受け入れることで失敗しない【転職の最適な方法】

転職をして会社が変わると、もちろんですが環境が変わります。
同じ業界、業種でも会社によってやり方は異なります。
新しい会社に慣れるまでは、「前の会社はこのやり方なのにな」とか、「なんだこのルール?」みたいなことを思いますが【郷に入っては郷に従え】という言葉かあるように、まずはおかしいと感じても仕事をしている内に「だからこうしているのか」と思うことも出てきます。
一度その会社のやり方を受け入れて、仕事ができるようになって周囲とも関係性ができ信頼が構築されれば、その時に「やっぱりおかしい」と感じるのならその時に伝えましょう。
転職は今まで積み上げてきたものを一部ゼロにする行為
転職するということは、今の会社を離れて別の会社にお世話になるということ。
当たり前ですが、今まで積み上げてきた社内の評価や人間関係ゼロにして、また1からコツコツと積み上げていくことになります。
転職でキャリアアップやスキルアップを狙い過ぎない
今の会社では、キャリアアップやスキルアップできる環境じゃないから転職する。
向上心を高く持つことは良いことだと思いますが、「本当に今の会社ではできないのか?」をじっくり考えた方がいいかもしれません。
「どんな環境ならキャリアアップやスキルアップができるか?」を考えるとできることが増えるかもしれませんね。
転職であまり給料にはこだわり過ぎない
最初からお金にこだわりを持ちたくなる気持ちはわかりますが、普通に生活ができるならまずはその会社で働く人の人柄や環境をよく観察しましょう。
「環境は長く働く上で重要」になってきます。
実力次第で、後からお金はついてきます。
仕事も転職も自分を見つめてからの方が成功しやすい【転職の最適な方法】
自分の強みや自分がしたいことがわからなければ、転職先にアピールもできないしまた、同じ悩みで転職を繰り返すことになりかねません。
・自分は何がしたいのか?
・自分の強みは何なのか?
・やりがいとは?
・お金なのか?
この項目がピンとこない方は、一度じっくり考える時間が必要です。
紙とペンを用意して自分の強みや趣味、今まで人にして喜ばれてうれしかったことなど書き出してみましょう。
「なぜ紙に書き出すことがいいのか?」はこちらの記事で→メモのチカラ
自分を知ることが、失敗しないための1番の近道です。
メモなんて無料ですぐに始められることなので、試す価値は十分にあると思います!
何かに悩んだり、方法を探す時間を一度メモの時間に置き換えてみましょう。
社会人で成長する人・しない人の差
20代~30代転職の経験で得たもの
結論から言うと、転職って自分を見つめるいい機会だと思います。
人間関係でストレスが溜まって転職に走る前に、
他者を変えようとするのではなく、自分自身を変えていく方が、
はるかに効率がいいですし、ストレスが少なくて済みます。
自分を変えようとすることは、安全に行えます。
自分を変える方法なら、今の会社でもできますよね?今日からできることです。
人の性格は大きく生活環境によって構築されていきますが、
自分自身が今から変わりたいと思い頭で意識しながら行動を繰り返してると、
徐々に変化しはじめるものなのです。
そもそも、他人の性格や行動を変えようなんて少し横暴なのかもしれません。
わたしが頭で常に意識している言葉があるのですが、
「自分の常識は他人の非常識」なのです。
裏をかえせば、他人の常識は自分にとっては非常識という事ですよね。
アンガーマネジメント(感情のコントロール)の話になってきますが・・・
怒りをコントロールして人生をより豊かにする方法
他人とは性格が同じではないので、相交わる事がないと言う事です。
ようするに、『人は人、自分は自分』
頭ではわかっていても・・と思うこと自体がまだ心のどこかで、
自分の常識を他人に押しつけてしまっているのかもしれません。
できる限り毎日、自分の頭の中で「人は人、自分は自分」連呼してみて下さい。
きっと少しずつ言葉の本質がわかってきて、少しずつでも気持ちが楽になると思いますよ。
いっぱい悩んだら後はもう、今から自分が変わるようになるしかないのです。
きっとなれますよ。(きっと慣れますよ)
習慣にすると性格も変化しますので、きばらずゆっくりいきましょう。
それでも「やっぱり転職したい」と思う方は転職しても大丈夫です。
すでに、ハッキリとした理由があるのでしょう。
わたしも30歳から会社を転々としていたし、別に転職したからといって命を取られるわけじゃないし、なんとかなるものです。
ただ大まかな収入と毎月の支出ぐらいは把握して、生活に支障が出ないようにしましょう。
余計な通信費やムダな保険をやめて、生活費をグっと下げてみましょう。
心に余裕を持って転職に臨むことが成功の秘訣ですよ。
誰でもカンタンにできるお金の増やし方