Uber Eatsとは?【始めるポイントを解説】

Uber Eatsとは?【始めるポイントを解説】

コロナウイルス対策による外出自粛で、『巣ごもり』なんてコトバが出るくらい、今家の中でより快適に暮らす方法が注目されています。

この機会に日本の働き方や、家での過ごし方が見直されています。


巣ごもり生活を快適に過ごす1つが、デリバリーサービスのUber Eats(ウーバーイーツ)ですが、店舗のスタッフが配送をせず、個人が簡単に登録ができ、誰もが配達パートナーになれる為、最初の頃は質が悪く不評だったのですが、ここ最近、体制がしっかりしてきて、その問題が解消され、世間にだんだん認知されてきています。


もうすでにあなたも見かけたことがあるかもしれませんが、首都圏から主要都市、地方へとドンドン全国展開しています。

なのでこれから利用するにあたってのポイントを解説をしていきますね。

新しいサービス(Uber Eats)の形を見極めるポイント

新しいサービス(Uber Eats)の形を見極めるポイント

インターネットの普及により、新しいサービスの流れも少し変化が出てきています。

以前は、十分に会議などを重ねて、練りに練った後にサービスの提供だったのですが、


今は思い付いたサービスや海外で成功しているサービスを、すぐに日本で始めてみて、問題や失敗が出て、そこから改善や解決策を実施しながら、サービスの質の向上を図る。

なのでサービスが出始めた頃は、何かしら問題は起きます。


ただ全ての問題をクリアにしてからなんて遅すぎます。

「このサービス大丈夫かな?」とかまだ不安に感じる方は、6~9ヶ月待ってから新しいサービスに触れることをおすすめします。

Uber Eatsは2016年9月からサービスが始まっています。
がしかし・・・
世間に広く知られるきっかけが、2019年に配達パートナーの質の悪さがテレビに取り上げられたのをきっかけに全国に広がりました。

とはいえ、その後のサービスは向上し、少しずつ改善されてきています。

まだまだ店側のパックの方法や汁物の密封容器など、改善点は見られるもののよくなってきていますね。

問題はすぐに解決させよう

初めて頼んで中身が、グチャグチャだったらどうしよう?

もしかしたらまだあるかもしれない問題なので、サポートセンターに連絡を入れましょう。


ポイントですが、必ず証拠である商品の写真を撮らなければダメですよ。

・電話での問い合わせ
・アプリでの問い合わせ

2020/4/29現在は、コロナウイルスの影響によりアプリのみの対応になっているのでご注意を。

サポートセンター(注文者側)

カスタマーサポート(フリーダイヤル)  0800-700-6754

                    03-4510-1243

サポートセンター(配達員側)

・東京    0800-080-4117

・大阪    0800-080-4270

・神奈川   0800-080-4255

・埼玉    0800-080-4117

・千葉    0800-080-4117

・愛知    0800-123-6931

・兵庫    0800-080-4288

・京都    0800-170-0024

・福岡    0800-080-4153

 
ろんろん
0800はフリーダイヤルだよ

アプリでの対応は注文履歴からとヘルプから問い合わせができますが、アプリもドンドン改善され、注文者とのやり取りがきちんとできる(もちろんアプリ内のみ)なので、配達パートナー側も注文者側も連絡がとれない時点で、注文がキャンセルされます。


メルカリの場合もメルカリのアプリ内でやり取りできますよね?

それと同じなので、全然怪しくはないですよ。

配達料

50~500円ぐらいで配送料が設定されています。

さすがに配送無料ではできないので、どうしても配送料が気になる方は1000円以上で100円OFFとかもあるのでそちらを検討してみましょう。


とはいえ、やっぱり配送料が気になる方は、ただ足を使う労力または、車で取りに行くガソリン代など考慮すると、案外お得かもしれないですね。

少額注文における手数料

最低注文金額はないですが・・・

¥700未満は手数料として別途¥150かかりますのでご注意ください。

新サービス:Eatsパス登場

Uber Eatsの配達手数料はだいたい260~570円と配達までの距離によって手数料が変わってきます。

 
ろんろん
基本料金+距離に応じて。
タクシーとメーターと同じですね。

新しいサブスク『Eatsパス』は月額980円で、お好きなレストランから何度でも配達手数料が0円でご注文いただけるお得なサービスです。

手数料の最低価格、260円で計算して1ヶ月に4回注文をするならEatsパスに加入する方が断然お得です!


配達手数料が定額なら、ちょっとした注文でも気軽にできていいですね♪

いろんな料理がお家で味わえる

いろんな料理がお家で味わえる

こんな料理が食べたいな、とか、

一度食べてみたかったお店の料理がお家で食べられるので、まったりしながら味わうのもいいですね。

配達してウバ活

スキマ時間に配達して、お金を稼ぐ人も増えてきています。

Uber Eatsに登録して始められるので、時間を持て余しているならいいスキマ時間の使い方になるかもですね。


例のカバンですが、4000円のデポジットがかかります。

・保証金(預り金)
カバンの使い捨て防止の施策

4週に分けて1,000円づつ配達料から引かれ、カバンを返却する時、お金は戻ってきます。

土日や注文が混雑されている時間は【ブースト】と言って報酬が通常の1.1~1.5倍になります。


とはいえ、都心部でないと待機時間が長く、スキマ時間だけサクッと配達という感覚ではまだまだできないでしょう。

アプリを起動させないともちろんですが、配達依頼が受けれないし、場所によっても依頼が多い所と少ない所があるのでご注意を。

時代の変化に対応しよう

UberEatsがどんなサービスか理解できましたか?

近年いろんなサービスが生まれ、消えてはまた姿を変えて生まれる。

・BtoB 会社と会社
・BtoC 会社と個人
・CtoC 個人と個人

といったように、時代の流れに沿ったビジネスやサービスが溢れているので、しっかり理解したうえで利用しましょう。

日本生まれのデリバリーはこちらの記事↓
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