【注意】あなたが言う「子どもの将来が心配」ってそれホント!?

【注意】あなたが言う「子どもの将来が心配」ってそれホント!?

あなたは【毒親】という言葉をご存じですか?


子どもと普通に接しているつもりでも、
時として毒親になる可能性があります。


とくに、心配性の人は気をつけてください。

子どものことを心配してるだけなのに?」と
感じるかもしれませんが、そこに大きな落とし穴が潜んでいます。


この記事を読めば、
【普通の親が毒親に変わってしまう落とし穴】を
見つけることができ、
良い親子関係を築くことができるでしょう。

【注意】あなたが言う「子どもの将来が心配」ってそれホント!?

ではまず、心配性の親について。


親にとって、
子どもの将来って心配事の一つですよね。


よかれと思って」子どもに干渉しますが、
干渉しすぎると【毒親】に。


親の過干渉は、『子どもの考える力』を奪い、その結果、
干渉され過ぎた子どもは、大人になると生きづらさを感じます。
(どうして生きづらくなってしまうかは、下記にくわしく書いています)

良かれと思った言葉が子の【毒】に

良かれと思った言葉が子の【毒】に

でも、親なら誰でも心配しますよね?
例えば、

「勉強して賢くなってほしい」

「いい学校に入ってほしい」

「いい会社に就職してほしい」

「とりあえず3年は、仕事を続けてほしい」

「いい人と結婚してほしい」

「元気な孫を生んでほしい」

「一生安泰で暮らしてほしい」




など、子どもが何歳になっても
心配事はつきもの。


ですが、心配の度が過ぎると「周りの人と同じように、置いていかれないようにしないと」と、
子どもが『親の理想』から外れそうになると大騒ぎして反対します。



さらに、文句まで言い放ち、
自分の思い通りにさせようとする親もいます。


「もっと頑張りなさい!」

「勉強しなさい!」

「宿題しなさい!」

「何でできないの!?」

「早くしなさい!」



などと、まくし立ててはいませんか?


「ちゃんとしなかったら、生きていけないよ!」などと、
脅してはいませんか?


良かれ」と思って・・・



で、もっとも重要なことを言いますね。


じつは、
心配性の親の多くは、


子どものためではなく、
「自分が安心したい」から心配になっています。





もはや、子どもの行動が気になって気になって仕方ない状態に。


「そんなことは、やめなさい!」

「どうせ、あなたには無理よ」




こうして、親から脅されて
やりたいことができない子どもは、
生きる活力が低い状態になり、
不登校になったり、ひきこもりになったり、
摂食障害などの症状を出すこともあります。


さらに、親の過干渉受けた子どもが大人になると、
生きづらさを感じやすくなる【アダルトチルドレン】になります。
※アダルトチルドレンについては、また別記事で。


結果として、あなたは毒親に。


ですが、毒親と普通の親の違いなんて、
心配する気持ちの度合いの差であって紙一重。


子どものために、家族のために一生懸命やってきたのに、
【毒親】呼ばわりされるなんて…
と何とも言えない怒りや、
悲しみが沸き上がってくる方もいます。



ですが、
親が自分の価値観を見つめ直し、
子どもと歩み寄らなければ、行きつく先は【絶縁】です。

修復不可能になる前に【毒】を【薬】に変える方法

冒頭から【毒親】と心が痛む言葉を書きましたが、
この【毒】『薬』にすることができるので、
冒頭から使わせていただきました。


親が良かれと思ってやっていることが、
じつは、子どもを傷つけてしまっていたり、
親の価値観を子どもに植え付けてしまい、
子どもが深刻な生きづらさを抱えてしまうなど、
一人ではなかなか気づきにくいもですよね。


「わたしは心配性で口を出さずにはいられない」と悩む方に向けて、
子どもへの『毒』『薬』になる言葉のかけ方について現在ご相談に乗っています。

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では、また。

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