コロナウイルスの影響で『巣ごもり』『おこもり』なんて言葉ができるほど、おうち時間が増えましたね。
おうち時間が増えると必然的になるのが・・・そう、運動不足です。
例えば買い物に行ったとして、30分ほど店内を歩くとそれだけで歩数なら2500~3000歩。
カロリーなら約100カロリーほどが消費されます。
「じゃあその分、家で運動しよう!」
そう思って運動を始めても、正直、継続して運動するのってむつかしいですよね。
なぜ、家で運動すると長続きせず、三日坊主になってしまうんでしょうか?
家で運動が続かないワケとは
家の中で行う運動が続かない最大の理由は、家の中に誘惑が多すぎることです。
多くの人は家の中で運動をするなら、自室やリビングの中で行うと思います。
【部屋やリビングにいる】ということは、常に視界にソファやベッドが映っていませんか?
ソファやベッドは休憩したりくつろぐスペースです。
ソファやベッドが見える状態で、しんどい運動を続けていたら・・・ごろっと寝転がる誘惑には勝てませんよね?
我慢ができるのは、よっぽど精神力が強い人だけでしょう。
さらに家の中での運動なので、辞めたりサボっても誰にもバレないのがもう1つの続かない理由。
人の目があったり「わたし、ダイエットしてるんだ」と周りに宣言していると簡単にはサボりにくくなりますが、家の中での運動は自分との戦いになります。
そうなると、とたんに自分に甘くなってしまうんです。
じゃあ家では運動できないって?
そんなことありません。
YouTubeでしんどくないけど効果はある運動ってないかなぁ、と探していたら・・・見つけたんです!
ズボラでも続く!細くなる!YouTubeで話題のストレッチを部分別に紹介【二重あご・二の腕・お腹・太もも】
わたしが見つけたのが、YouTuberのズボラストレッチさんこと、深井祐樹さんがアップしているストレッチ動画です。
走り込んだり、腹筋やスクワットを行わない、なのに「痩せた!」という書き込みで溢れるコメント欄の数々を見て、「これはいけるぞ~!」と確信しました。
深井祐樹さんが教えてくれるストレッチは、激しい動きがほとんどなく、1つ1つは簡単な動きなのに、ストレッチを終えるとしっかりと体が疲れているんです。
その理由が、ズボラストレッチの深井祐樹さんが教えるストレッチは、普段使わない筋肉を伸ばすストレッチが多く採用されているんです。
正しく筋肉を使うことで効率よく脂肪を燃焼することによりみるみる鍛えた部分が細くなる、ということです。
ストレッチ動画を上げているYouTuberの方は多くいますが、ズボラストレッチの深井祐樹さんは休憩ストレッチと呼ばれる動きがないが筋肉をしっかり伸ばす運動が多く取り入れられているので、途中で「もう疲れた!今日はや~めた!」となりにくいのが特徴です。
そんなあなたにピッタリのストレッチを、痩せたい部位ごとに紹介しています。
ズボラストレッチ【二重あごを解消】
この動画は深井祐樹さんと美容系YouTuber美容整体アピアランスTVの井上さんとのコラボ動画になります。
2重あご・顔のたるみの解消を目的とするこの動画では、アザラシの鳴き声のマネをしたり、ベロの運動を行うんですけど、頬からあごにかけてのラインにめちゃめちゃ効きます!
普段、舌の筋肉を動かしていない人ほど効果がわかりやすく出るストレッチになるので、ぜひストレッチを覚えてお風呂に浸かっているときなどの隙間時間にやる習慣を作りましょう!
ズボラストレッチ【二の腕痩せ】
ズボラストレッチの深井祐樹さん、とにかく動画内で「サボっていい」「各種目、最後の10秒休んでもいい」と無理をさせないんです(笑)
深井さんのセリフの中で一番好きなのが「僕の中で週一回でもやっていたらそれはもう習慣化」って言葉です。
習慣化へのハードルが低い!(笑)
でも、だからこそ『週一回でもいいなら・・・』と始めやすく、続けやすくなりますよね。
ズボラストレッチ【お腹痩せ】
こちらはお腹痩せストレッチの動画です。
一回でウエスト-7cmになった読者さんもいる、ぽっこりお腹が気になる人必読ですよ!
ズボラストレッチ【太もも痩せ】
この動画は太ももだけではなく、お尻や腰回りのお肉も一緒にとってくれるストレッチです。
とにかくね、深井さんの『呼吸を止めないで』のタイミングが絶妙で気持ちがいい(笑)
普段使わない、内太ももや腰の横の筋肉を使うストレッチです。
【YouTube】ながらでできるダイエット動画まとめ