ろんろんのプロフィール
「人間関係がダルいな…」
「なんか生きづらさを感じる…」
「また他人と比べて勝手にヘコんだ…」
「本当に、このままの人生でいいのか…?」
「もっとうまくこなしたい」
「というか、何者かになりたい」
何年も悩んだけど…
決断の良し悪しは、考える時間に比例しませんでした・・・
気づいたんです…
じつは、なりたい者とやりたいことは違う・・・
もう自己啓発を毛嫌いしている場合ではない本当の理由
さて、前置きはこの辺で、わたしの紹介をさせてください。
わたしの現在の活動が、 あなたのエラーコードを発見し、うまくいくパターンへ導く、
『エラーコードを見つけ出す専門家』 ろんろんこと奥塚 蓮です。
「なんかうまくいかない…」
「もっとうまくこなしたい…」
と感じる中に潜む【エラーコード】さえ修正できれば、
・あなただけの価値観を発見
・他人との比較に終止符
・愛され上手に
そして、生きづらさから解放されます。
わたしのコーチングでは、あなたの中のエラーコードを発見&修正し、
あなたの中に眠るダイヤモンドを発掘します。
誰でも、今よりもっと幸せになっていい権利があります。
ですが、日本人の多くは「幸せになりたい」と思いながらも心の中で、こんなことを思っています。
「幸せすぎると、逆に怖い」
じつは、感情のコントロールがうまくできてない人ほど、この考え方になりがちなんです。
「いやいや、そんなこと思わないよ」って人は、わたしのセッションは必要ないでしょう。
しかし、
「今よりもっと人生を豊かにしたい!」
「もっと幸せになれるんだったらなってみたい!」
と思っている方は、わたしのセッションで改善できる可能性が高いです。
・・・
・・・
・・・
などと、偉そうに言っているわたしの過去は、感情がうまくコントロールできず、
親への憎しみが強く、荒れ狂った日々を送っていました…
ここで少し、わたしの経歴をお話させていただきます。
奥塚蓮の過酷な幼少期
幼少期、わたしはいわゆる【毒親】のもとで育ちました。
わたしの父は、口が悪く、気性が荒く、酒グセが悪く、ものすごく短気な人。
毎晩、浴びるように酒を飲み、酔い始めると突然、暴言を吐き、
殴る、蹴るの暴力を振るいます。
母は、そんな父が怖かったのか、愛していたのか、
わたしが暴言や暴力を受けていても、いつも下を向き黙ったままでした。
とにかく、いつも機嫌が悪い父。
わたしが、どんなにいい子に振る舞っても、毎日のように浴びせられる暴言。
などは、日常茶飯事。
さらに、我が子に対して、あまりにも強すぎる暴力。
ここで、ひとつ暴力の例を…
フライパンって調理器具じゃなかった!?
わたしが、小学5年生の時の話です。
我が家では、父がいる時、
【正座してご飯を食べなければならない】という、暗黙のルールが存在します。
その日、父がまだ仕事から帰ってなかったので、わたしは足を崩してご飯を食べていました。
そこへ、いつもより早く父が帰宅しました…
足を崩してご飯を食べているわたしの態度が気にいらなかったのか、
いつものごとく暴言を吐き散らしながら、
突然キッチンに向かい、フライパンを片手にこっちに向かってきました。
(怖がらせるつもりだろう…)
と思った矢先…
もの凄い衝撃と共に、わたしは床に倒れ込みました。
父はフライパンを振りかざし、殴りかかってきたのです。
フライパンで殴られたあとも倒れ込むわたしに対し蹴りを入れ、
と…そのあとのことはあまり記憶がありません。
記憶にあるのは、フライパンで殴られたあと、目じりを3針縫っていたこと。
もちろん、今でもわたしの左目はそのフライパンの傷が残っています。
この頃は、トイレで泣きながら暴言・暴力を振るった父、
助けてくれなかった母への憎しみが沸き上がり、
「いつか必ず復讐してやる」と、憎悪の固まりだけが、当時のわたしの生きる力でした。
勢いで世界が変わりだす
そんな状況が15歳まで続き、中学を卒業した次の日。
命の危険を感じていたわたしは、何も持たずに家を飛び出しました。
この時、先がわからない不安と恐怖、絶望感に襲われましたが…
「やっと俺は自由だ!!」
と、感情が爆発したのを今でも覚えています。
そして、この日から友人の家を転々とし、悪友と過ごすようになり、
暴走族と一緒に、夜中にバイクを走らせる日々。
歳をごまかして、パチンコ店でアルバイトをし、
引っ越しの短期バイトやガソリンスタンドでバイトして、
その日、一日を食いつなぐ生活をしていました。
「そもそも、あんなクソ親父の元で暮らすよりよっぽどマシだ!」
そう自分に言い聞かせながら、悪友と遊び、ケンカや暴走行為を繰り返していました。
そして、18歳になった頃、
そのままグレーゾーン(闇社会)にいく組と、将来を考え就職する組に分かれていきました。
わたしは、後者の就職する組。
就職してからも感情がうまくコントロールできず、
会社の上司とよく揉めていました。
わたしは父と同じ【怒りの感情】が、異常に強かったのです。
しかも、口の悪さや態度のデカさはそっくり…
(このままでは自分も父のようになってしまうのでは…!?)
そう思いながらも当時、感情のマネジメントを知らなかったわたしは、何もできずにいました。
幸い仕事の方は順調にこなし、4年で役員になり、
海外出張やマネジメントの経験を積みました。
しかし、感情をうまくコントロールできないまま、やり過ごすには無理がありました…
【自分の心を放置していたツケ】がやってきたのです。
30歳のジレンマ
ちょうど30歳の時、燃え尽き症候群の状態に…
「何もやる気が起きない」
「もう、十分おれはやった」
そんな心のモヤモヤが日を増すことに大きくなり、
気付けば仕事を続けることができなくなり、そのまま退職。
退職してからは、謎の体調不良に襲われ、3ヶ月間動くことができませんでした。
1ヶ月目、一日中、布団で寝込む日々。
2ヶ月目、ボーっとしている時、突然こぼれる涙。
(今日は何曜日だろう?みんな仕事してるのかな?もうそんなことはどうでもいい…)
そんな、訳のわからない自問自答を繰り返していました。
(この時期は、本当に苦しい時期でした。)
今、思えばうつだったのかもしれません。
それから3ヶ月目、体が動く日はできるだけ太陽の光を浴びることにしました。
だんだん散歩に出れるようになるまで回復し、
ある日何気なく立ち寄った図書館で
何気なく手に取った本…
その1冊の本がキッカケで、わたしは感情のコントロールが、
だんだんできるようになりました。
運命の一冊
そのキッカケとなった本とは、【アドラー心理学】です。
この本の中で、わたしの消えゆく感情を揺さぶる文章が目に飛び込んできました。
「あなたがトラウマを都合のいいように利用しているだけ」
「周りがどう評価するかは相手の課題であって、あなたの課題じゃない」
・・・
・・・
・・・
(トラウマがない!?そんなわけないだろ!)
(俺は今こうして毒親から虐待を受けて、感情のコントロールができず、もがき苦しんでるじゃないか!!)
わたしはその瞬間、怒りの感情がグワっと込み上げてきました。
しかし、本はこう続きます。
「それは、あなたが都合よく親を利用しているだけ」
・・・
・・・
・・・
(今まで自分は、被害者のように生きてきたのに、それはただのエゴだったのか!?)
意味がわからない…
理解できない…
しかし、なぜかわたしはこの時、
『この先の人生で、必ず理解する必要がある』と、強く感じました。
それからは、心理学を食い入るように学び、
脳科学やメンタル、スピリチュアルなどの分野も学びました。
そして、ついに気づきます。
『感情はマネジメントできる』ことに。
感情の覚醒

【感情のマネジメント】を具体的に解説するなら、
【感情マネジメント=すべての感情を受け入れる】
【ポジティブもネガティブもすべて受け入れる】
【陰と陽の力の覚醒】
このようなところでしょう。
そしてわたしは、すべての感情を受け入れ、
すべての感情に光を当てることに成功し、
なりたかった自分になり、やりたかったことができるようになりました。
自分のエラーコードを把握すると、
自分の感情を理解し、
感情のコントロールが身につき、
さらに他人の感情までも読み取ることができるようになりました。
一例を挙げると、
勤めていた会社のエラーコードを見つけ修正した結果、
顧客からの信頼UP、業績が30%上がり、事業拡大に貢献しました。
さらに、人を見抜く力が付いたことで、離職率の低下にも繋がったのです。
感情のマネジメントを身につけたことで、
仕事でもプライベートでもストレスから解放され、
人生が好転し始めました。
もう、ここまで読んでくれたあなたはお気づきになられたかもしれません。
じつは、感情をコントロールして、人生をより豊かにするのに、
何か特別な道具やアイテムが必要なわけではありません。
そう。
すべては、誰もが小さな時から大事に抱えている。
しかし、多くの人が大人になるにつれ置き去りにしてしまう。
それが、あなたの【すべての感情】です。
ですが、この感情を自分一人で、コントロールできる人は稀です。
そのため、世の中のほとんどの方が
ネガティブ感情に振り回され、うまくいかない人生を歩んでしまう。
でも、大人になるにつれて置き去りにする感情を
受容さえできたら、本当の意味で特別なあなたになれます。
そんな、世界にたったひとつの大切なあなたをぜひ、わたしと一緒に迎えに行きませんか?
奥塚蓮の活動開始!
こんな経験からわたしは、
「あなたのエラーコードを発見し」
「あなたを不幸にしている根本原因を発見し」
「集中力が飛躍し、時間管理ができるようになり」
「生きがいを見つけて」
「他人との比較がなくなり」
「愛され上手になり」
「なりたい自分になれる」
このようなコーチングを行っています。
深いお悩みがある場合は、不定期でLINEにて無料相談を
募集しますので、ご登録しておいてくださいね。

今後、わたしがどのような方法で、今の状態になれたのか
【あなたのエラーコード】を見つけるヒントをたくさん配信していきます
Twitterで情報発信もしているのでぜひ、チェックしてください。
・奥塚蓮のTwitter
長々とお付き合い、ありがとうございました。
では、またね。