覚えが悪い人への教え方【具体的な方法】

覚えが悪い人への教え方【具体的な方法】

 
悩むネコ
ちゃんと勉強して話も聞いてるのに、なかなか覚えられないんだよなぁ。
 
ろんろん
勉強や教育の場面で、覚えが悪い人への教え方ってあるんだよ。
だから頭が悪いなんてことはないよ。
 
訝しむネコ
ホントかなぁ・・・。
 
ろんろん

大丈夫!
わたし7年間、人事も経験してたので、教育する側に立ってたし、今も教育する側なので、実際にやっているポイントを詳しく解説するよ。


社会に出て様々な人(日本人だけではなく、外国の方も)を見てきましたが、【やけに仕事を覚えるのが早い人】と【仕事を覚えるのが遅い人がいる】のは、よくある事と流していました


じつは、【覚えが早い人・遅い人】の原因が、個人差ではないのがわかったので、「どうして覚えが悪いのか?」と、「どうしたら覚えられるのか?」を詳しく解説していきたいと思います。

 

 
ろんろん
モチベーションは別なので、一緒に考えないでね。

覚えが悪いのは教え方や頭が悪いは関係ない

結論ですが、覚えが悪い場合の具体的な方法は、復習を1時間後や2時間後に確認することです。

逆に、これ以外であるなら聞きたいぐらい大事です。


とはいえ、実際わかっているけどやらない人がじつに多い!

【なぜ記憶や仕事の覚える早さに個人差があるか】と言うと、教えたこと(勉強したこと)を復習するクセが身についていないことが原因です。


人の脳は、復習をして短期記憶(海馬)から長期記憶(側頭葉)に変化するので、復習なくして何も身にはつきません。


ハッキリ言いますが、例外はありません!

「頭が悪いから覚えられない」ではなく、ただ復習をしていないから覚えられないのです。


復習も1回2回しても覚えられないのは普通ですよ。

何回も繰り返して覚えていく必要があるのです。


その回数に個人差はありますが、1回ではなかなか身にはつかないですよ。

覚えが悪いのではなく、復習の回数が少ないので『復習をするクセ』をつけるようにしましょう。
 
ろんろん
覚えが悪いなと感じたら教えるより、復習に重きを。
勉強の比率は、教える3割~4割・復習6割~7割です。

エビングハウスの忘却曲線

簡単に説明しますが、人は勉強してから1時間後には半分ほど忘れてしまいます。

さらに、1日経ったら7割~8割ほど忘れてしまうと、ドイツの心理学者『ヘルマン・エビングハウス』が研究したものです。

つまり人は復習をしなければ、自然と忘れる脳なのです。

復習の重要性【アウトプット】

例えば、1ヶ月間に【10冊の本を読むだけの人】と【3冊の本を読んで復習する人】どちらが勉強していそうかと言えば【10冊の本を読むだけ人】ですよね?

読書の数で言えば、10冊の方が多い・・・


ここに、大きな落とし穴があったのです。

なぜなら実際に、「10冊どんな内容だったか?」を聞くと、答えられない方ばかりでした。


月に10冊も本を読むのは素晴らしいことですが、復習をしていなければただの自己満足になってしまいます。

まさに、時間の浪費・・・(きつめの言い方だと時間の無駄です)


なので、1ヶ月間に10冊の本を読むだけなら、1ヶ月間に3冊の本を読んで3冊分の復習(アウトプット)をした方が記憶に定着し知識になります。

・さらに復習の重要性について、詳しく知りたい方はコチラの記事↓
できる人の共通点とできる人がやっていること!

覚えが悪いのは余計な知識をいれるため

今やるべき事以外にも何か違う知識を入れてしまい、中途半端に覚えてしまい、時間が経つとどちらも忘れてしまい、結局どちらも中途半端になってしまいがちです。

今何を勉強しそれを生かすかを明確にして、その事だけに1点集中して復習していきましょう。


あれもこれもは集中力が乱れて、結局のところ時間がかかります。

 
ろんろん
1つのことに全集中です!

やらない言い訳をつくらない

仕事や勉強でやらなくてはいけないのに別のことをして、『本来やるべきことができない理由づくり』してませんか?

これけっこうな人がやりがちです。


一度その作業が本当に意味があるのか?

いま関係があるのか?


よく考えて行動しましょう。

 
ろんろん
あなたがいま、本当に必要なことはなんですか?

勉強するなら復習までを考えよう

重要なので、何回も言います。

ほとんどの人が勉強はしますが、復習をあまりしないのです。


具体的な方法は勉強と必ずセットで復習をしましょう。

覚えが悪い人は勉強してできた気になってすぐ忘れて、また同じ勉強してまた忘れてを繰り返してしまっているので、覚えるのが遅く感じるのです。


なので、勉強より復習を多く取り入れる習慣を作りましょう。

その日の内に必ず復習をして、三日後にまた復習をして、一週間後にまた復習をすればかなり長期記憶にはいりますよ。


復習の時間は、10分ほどで大丈夫です。

とにもかくにも復習をするのです。

 
ろんろん
習うより慣れろ、ですね。



勉強で短期記憶(短期記憶の脳の領域を海馬)に入れて、復習で長期記憶( 長期記憶の脳の領域を側頭葉)に移すイメージです。

なので『復習』をして勉強したことを【知識】にしましょう。

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